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石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント

石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント
奥さんにも“高価”な時計をプレゼント

 俳優・石田純一(58)が11日、東京新宿「聖徳記念絵画館」で行われた、1夜限りの美術館「Musée RICHARD MILLE」開催イベントに来場。11月に男の子を出産した奥さんの東尾理子(36)に、「お母さんになった記念にいままでで一番高価な時計」をプレゼントしたという。

 親子3人での初めてのクリスマスは、「3人でいるだけで贅沢」としながらも、多忙な合間を縫って、「一応レストランにでも予約を入れておこうと思っています。“モノ”より“想い出”」と、幸せそうに語った。

 石田は、「(F1レーサーのフェリペ・)マッサの時代から、ブラジリアンカラーで注目していました。この10年での進化が早い」と、オシャレで博識な石田らしいコメント。

 テニスプレイヤーの(ラファエル・)ナダルがつけて試合に出たことで有名になった同ブランドは、創業わずか11年で200年以上の歴史を持つ老舗高級時計ブランドと並び称されるほどで、「大変、高価なもので、おうちがかえるような時計。高級スポーティーで画期的。パティック・フィリップやブレゲと同じかそれ以上。革新的な機構が入っている」と、絶賛。

石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント

 アンバサダーを同ブランドでは、ファミリーと呼ぶが、これまで、F1レーサーのフェリペ・マッサ、テニスプレイヤーのラファエル・ナダル。プロゴルファーのバッバ・ワトソン、ポロ選手のパブロ・マクドナウ、陸上選手のヨハン・ブレイク、俳優・ジャッキー・チェン、女優・ミシェル・ヨー、ナタリー・ポートマンとそうそうたる顔ぶれが並ぶ。

石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント
リシャール・ミルの魅力について語る石田

 石田は、「何気なくつけているのがカッコイイ。バッバ・ワトソンがマスターズで真っ白なトゥールビヨンをつけていて、カッコいいなぁ~」と、目を輝かせながら、熱く魅力を語る。

 時計にまつわるエピソードを問われると、「(理子が)お母さんになった記念に探して、自分が欲しい時計の女性版をプレゼントしました。いままでで一番高価なものです」と、詳細は明かさなかったが、嬉しそうに語った。

 親子3人で初めて迎えるクリスマスだが、「3人でいるだけで贅沢。ドラマやったり、稼がないといけないので忙しすぎて、身体がギリギリ」としたが、「お店はレストランを予約して行こうかなと思ってます。“モノ”より“想い出”です」と、テレながらも目尻を下げた。

 子供には、「将来自分がやりたいものが見つけやすいように、音楽を聴かせるなど、真剣に探しています」と、子供の教育にも熱心な様子。

 ちなみに、石田といえば、トレードマークの素足にローファーだが、この日も12月の野外でのイベントにもかかわらず健在で、「全然、寒くないです。2月がキビシイかな。コートも着ないで大丈夫」と、爽やかに語った。

 同イベントは、リシャールミルジャパン株式会社は、スイスの高級時計ブランド『リシャール・ミル』の新作「RM056トゥールビヨンスプリットセコンド コンペティション クロノグラフ フェリペ・マッサ サファイヤ」の発売を記念し、リシャール・ミルのブランドを振り返るべく、ミュージアムサロンをコンセプトに、過去10年間の主要モデルも同時に展示しながら、RM056 のお披露目会を開催した。

 【Musée RICHARD MILLE概要】
 名称:Musée RICHARD MILLE(ミュゼ・リシャール・ミル)
 概要:超高級複雑機械式時計ブランドとして知られるリシャール・ミルの最新モデル「RM056」の日本上陸を記念して、「RM056」とともに過去の限定モデルなどを鑑賞することができる1夜限りのミュージアム。

 展示:RM056をはじめ、RM027(総重量約20gという超軽量。テニスプレイヤー‘ラファエル・ナダル’が装着して試合に出場したことで話題に。約5,000万円 完売)など計12点を展示した。

 

石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント
トレードマークの素足にローファー
石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント
12月の寒さはコートなしの素足でも平気


石田純一、親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”をプレゼント
親子3人での初クリスマスは“モノ”より“想い”を
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