美の祭典である『ミス・ユニバース・ジャパン』の男性版として、今年から創設された「2013 ミスター・ジャパン」のファイナリスト8人が5日、都内で行われた発表会でお披露目された。
基準は、日本のオピニオン・リーダーとなれる男性で、外見だけではなく知性や表現力に優れた男性を発掘する。最終選考会は「2013 ミス・ユニバース・ジャパン」と同じ来年3月4日、東京国際フォーラムにて開催される。優勝者には賞金100万円が贈られる。
ファイナリスト8人の自己PRは、以下のとおり。
鈴木貴之(22)/京都代表/188cm/大学生
「初代ミスター・ジャパンを目指して頑張りたい」
篠原良介(24)/神奈川代表/185cm/モデル
「絶対ナンバーワンになって神奈川に帰りたいと思います」
佐々木優介(25)/宮城代表/183cm/モデル
「この経験を通して少しでも成長できたらと思います」
塩崎太郎(20)/静岡代表/180cm/大学生
「一番になれるように努力しますので、よろしくお願いします」
吉井祐貴(20)/千葉代表/186cm/モデル
「自分の魅力を最大限に発揮できるように、シッカリと自分と向き合って行きたい」
閏間(うるま)勇志(21)/福島代表/185cm/モデル
「短い時間ですが自分を磨き、グランプリを取れるようにガンバッていきたい」
石原唯斗(22)/熊本代表/182cm/モデル
「3ヶ月間、誰よりも努力して、ミスター・ジャパンの称号にふさわしいような男としても人間としても成長して、必ずグランプリを取ります」
飯作雄太郎(18)/大阪代表/192cm/高校生
「18歳、最年少ですがグランプリを勝ち取ります」
と、それぞれ緊張で、思うように言葉が出てこないなど、初々しさいっぱいにあいさつした。
また、発表会では「2013ミス・ユニバース・ジャパン」のファイナリスト44人も登場した。