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早乙女太一 左足かかと骨折で全治3ヶ月…公演中3.5メートル飛び降り

 俳優・早乙女太一(20)が18日の東京・日本橋劇場の舞台『劇団朱雀/自主公演』で左足かかとを骨折し、全治3ヶ月の重傷を負っていたことが19日、分かった。

 オフィシャルブログを通じてけがをしていたことが発表されていた早乙女。

 20日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ各紙では状況など詳細に報じており、第1部終了後、2階桟敷席から約3.5メートル下の舞台上に飛び降りた際に負傷。そのまま降板したという。現在は入院せずに療養。回復具合を見て今後の治療方針を決めるとのこと。

 早乙女はこの日、車いすで舞台に登場して観客におわび。さらに、同日付の自身のオフィシャルブログでも、「少しでも早く治せるよう十分安静にします」とつづった。

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