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菊川怜 点灯式で銀座のヒカリミチ照らす!ロマンスも「希望捨てず頑張りたい」

菊川怜 点灯式で銀座のヒカリミチ照らす!ロマンスも「希望捨てず頑張りたい」_03
メッセージを掲げる菊川

 タレント・菊川怜(34)が4日、都内・日産銀座ギャラリーで行われた『GINZA ILLUMINATION 2012 ヒカリミチ』点灯式に全銀座会、銀座通連合会理事長・小坂俊幸氏、中央区長・矢田美英氏、GILC代表・笹野和泉氏とともに出席した。

 全銀座会と一般社団法人銀座連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(GILC)は、昨年実施し、好評だった銀座での本格的なイルミネーション『GINZA ILLUMINATION』の第2弾を、12月4日から2013年1月6日まで、銀座通り(中央通り)と晴海通りにて開催。今年は「ヒカリミチ~歩き出そう、希望の光へ~」と題し、銀座通り(中央通り)1丁目から8丁目、そして晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近までの目抜き通り沿い約1500メートルに、約16万個のイルミネーションを敷き詰める。

 セレブリティとして登壇した菊川は、今年のイルミネーションのテーマである“ヒカリミチ”について、「晴海通りと中央通りを一直線に光の道でつなぐと聞いて、凄くステキだなと思いました。その道が、希望の道しるべとなって、私たちの行く先々、方向性を照らしてくれるようなイメージがあるので、暖かい気持ちになれる。来年、再来年に向けての希望の道で、ステキだなと思います」と、希望に満ちたコメント。

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左から笹野氏、小坂氏、菊川、矢田氏

 また、イルミネーション期間中は、『東日本大震災子ども支援募金』の募金箱が設置され、募金箱にはメッセージが記入できる『願いのオーナメント』が付いており、菊川は「一歩ずつ手をとりあって歩いていこう」と書かれたメッセージボードを掲げる。

 これについては、「ヒカリミチということで、道は歩いて行くもの。一人ではなく、みんなで仲良く日本中、ひいては世界中で手を取り合って未来に向かって、希望を持って歩いていけたらいいな」と、復興の願いを込めた。

 そして、午後5時に合わせカウントダウンとなり、菊川、小坂理事長、矢田区長、笹野代表の4人がボタンを押し、イルミネーションが点灯! ステージ両脇に飾られたオブジェも光り輝いた。
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 その後の囲みでは、菊川は、「まだ本道のほうのヒカリミチを見られていないので、この後見ながら帰りたい。昨年もしかしたら見ていたかもしれないけど、意識して見たことはなかった。心温まる人と歩いてみたいですね。ぜひ恋人と歩いてみたい」と、ロマンスに思いを馳せる場面も。

 「今年はいけそうですか?」という問いかけにも、「今年は残りわずかなので難しいですが、希望の道なので、希望を捨てずに頑張りたい」と、うまく切り返し。クリスマスの予定については、「まだ確認してないけど、仕事は昼間はあります。夜はあってもなくても、どっちでもいい。ないと言い訳が立たないので、あったほうが『仕事でした』と言える(笑)」と、報道陣の笑いを誘った。

 去年のクリスマスは家で、一人ですき焼きを作っていたといい、「泉ピン子さんにたくさん突っ込まれた思い出があるんですけど、今年もすき焼きにしようかな。友達を誘いたい」と、独り身を強調していた。

 

 

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「ヒカリミチは希望の道しるべ」
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「今年もすき焼きかな…」
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