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雨上がり宮迫 初めて自ら病状告白!「この感じで、死ぬけ?」と気丈に振る舞う

 お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之(42)が3日、大阪のレギュラー番組「雨上がりの『やまとナゼ?しこ』」(ABC、火曜・午後11時17分)の収録で、初めて自身の病状を明かした。

 周囲が病状を心配する中、宮迫は相方の蛍原徹(44)とともに大阪市内で行われた番組の収録(来年1月8日放送分)に参加。両手を広げて、「この感じで、死ぬけ?」「大丈夫やなかったら、こんなとこ来るか!」と明るく振る舞った。

 4日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、宮迫は「6日に入院しますが、ギリまで仕事します。病気自体は大したもんらしいけど、俺のは早期発見やから、(患部を手術で)とってしまえば大丈夫みたいです」と説明。11月に人間ドックを受診し、胃カメラで疾患が早期発見されたという。

 関係者の話では、宮迫の病名は胃がんで、10日にも開腹手術を受ける予定とのこと。復帰は早くても年明け以降になる見込みだ。

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