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小野大輔 本城雄太郎のチャレンジ精神に目を細める!「甘酸っぱい思い出を思い出して」とPR

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本城雄太郎(右)のチャレンジ精神に初々しさを感じたという小野D

 人気声優・小野大輔(34)が10日、都内でアニメーション映画『ねらわれた学園』(監督:中村亮介/配給:松竹)初日舞台あいさつに、俳優で声優の本城雄太郎(18)、人気声優・花澤香菜、中村監督(36)とともに登壇した。

 眉村卓原作の同名小説で、過去6度にわたり実写化。映画版では薬師丸ひろ子や村田和美(テレビドラマ版も)、テレビドラマ版で原田知世、新田恵利らが主演しているが、アニメ化は初となる。人気アイドルグループ『AKB48』の“まゆゆ”こと渡辺麻友(18、チームB)が主人公の凉浦ナツキを演じたことでも話題となっている。小野は京極リョウイチを、本城は関ケンジ、花澤は春河カホリを演じた。

 まずは、本城から「収録からきょうまでが待ち遠しかったです。嬉しいんですけど、まだ実感がつかみ切れていないです」と、初日を迎えたことに率直な思いを語る。小野の方は「客席を見ていて感じていることは男女とか、職業とか関係なくいろんな方が観ていただいているんだなと思っています」と、手応えを感じている様子。

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中村監督も小野大輔による熱意の録り直しに「やってよかった」

 アフレコについて、本城は「いつも大人数で使っているスタジオに1人で立っているのはスッキリはしてましたけど、寂しかったです」と、様子を語ったが、「時間もわからなくなるくらいでしたが、体力的にはつらくなかったです」と、集中はしっかりできていたのだとか。これに、中村監督も「本城くんは勘が良くてスムーズに収録ができたと思います」と、太鼓判を押す。

 一方、一番最初の誰も声が入っていない状態という難しいところからスタートとなった小野は、「日にち分けていて香菜ちゃんの声が入ったものがあったんですけど、『このシーンはもう一度やりたい』というのでやり直したのもあって監督もそれに応えて頂きました」と、作品作りへ熱意を見せていたそうだ。

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本城が「最高っすね!やばいっすね!」とPRするもなぜか小野と花澤を大爆笑させたバナナキャラメル味のポップコーン

 ここだけは観てほしいシーンについて問われた、本城は、「エンドロール後のシーンまであるのでしっかり観ていただきたいなと思います」と、アピール。小野は、「何げないシーンとか言動に物語をひもとくキーワードが隠れていて見逃さずにいてほしいです。気になったらもう一度観てほしいと思います」と、細かい部分をアピールしていた。

 最後に小野が、本城へ「初々しくてステキだなと実感しています。どんなことも初めてだったり経験が少ないという部分のチャレンジ精神とか素敵なことだと思うんです」と、目を細めると、それと絡めて、「初めてを大事にしている。表面的なことだけではなくて、何かにぶつかっている熱にあふれた人が軸になってストーリーが動いていきます。みんなに共通する甘酸っぱい思い出を思い出して温かい気持ちになってもらえれば」と、流れるようなPRを見せていた。

 アニメーション映画『ねらわれた学園』は絶賛公開中!

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場面写真
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