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嵐・相葉雅紀 来年スタートフジ系ドラマで医師役に初挑戦!

『嵐』の相葉雅紀(29)が、来年1月スタートの連続ドラマ『ラストホープ』(フジテレビ系・火曜午後9時~)で、医師役で主演を務めることが30日、わかった。

ドラマは先進医療センターが舞台で、年齢、キャリアが異なる各分野の医師で結成された医療チームメンバーを描く。相葉は、父親が経営する診療所の医師だったが、父親の勧めで大学の先進医療センターに勤務する役どころ。聴診器で聞く心音から、あらゆる症状を見立てる診断のプロを演じるとのことで、相葉はスタッフから聴診器を渡され、内科医の診察見学も行うなど役作りを始めているようだ。

 31日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、相葉は「山中教授のノーベル賞で話題の『最先端医療』を駆使して、患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です! まさかの医師役です」と、初の医師役についてコメント。

 相葉の同僚役を多部未華子(23)が演じるほか、田辺誠一(43)、桜庭ななみ(20)、高嶋政宏(47)、小日向文世(58)らが出演する。

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