NO IMAGE

雨上がり宮迫博之 胃がんは早期の「Ia期」で胃の3分の1から半分を切除へ

 胃がんであることを所属事務所を通じて発表したお笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之(42)の詳細な容態が分かった。

 所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから7日に腹腔鏡下幽門側切除手術を受けると発表され、本人もFAXを通じてコメントしていた。

 7日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、所属事務所によると、がんは、腸に近い胃角と呼ばれる部位にできており大きさは2センチ程度で、ステージは早期の『Ia期』とのこと。

 胃の3分の1から半分を切除する予定。入院期間は、2、3週間になるとみられ、術後の回復状態をみながら、早ければ年末にも復帰できる見込みという。

 なお、宮迫の現在のレギュラー番組は8本で、準レギュラーは2本だが、所属事務所は、相方の蛍原徹(44)が1人でできる仕事は1人で行う予定とし、そのほかについては、代役を立てることも含めてテレビ局と調整中としている。

広告