サッカー女子日本代表の澤穂希(34)が22日、都内の東京ビックサイトで行われた『第25回 日本 メガネ ベストドレッサー賞』表彰式に出席。メガネが似合うアスリートに贈られるスポーツ界部門を受賞した。
チェックのシャツのにひざ丈のゆったりとしたパンツでステージに登った澤は「よっぽど国際試合で試合している時の方が緊張しないです」と照れ笑い。日本女子サッカーのエースとして尊敬を集める澤は「高校生からメガネをかけていて、度の入っているものもあれば伊達メガネもあります。今後かけるのが楽しみです」と緊張気味に語った。
報道陣から「かわいいと思うポーズで」とリクエストされると「ないです」と苦笑いの澤。「サッカーをやっている時はコンタクトなんですけど,練習が終わってコンタクトを外した時はメガネをかけてます」と語り、紫のフレームのメガネに「自分もすごく気に入ったのでかけさせてもらいました。剛力彩芽さんがかけていたアラレちゃんのような大きめのが可愛かったので、意識してかけさせてもらいました」と語った。
「デートの時はメガネ?」と聞かれると「最近デートしてないですね、すいません」と笑いながら「今回たくさんメガネを頂いたのでメガネをかけてデートしたいです」と笑顔で語った。また、昨年はカズこと三浦知良選手(45)が受賞したことに「カズさんと同じ賞を頂けて素敵!」と感激。カズがフットサル日本代表に選ばれたことに「カズさんはワールドカップに向けて頑張っていると思うので応戦したいです」とエールを送った。