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杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?

  • 2012年10月11日
  • 2022年10月26日
  • SOCIETY
杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
160本のバラの花束を持って登場

 タレントの杉村太蔵(33)が10日、都内で行われた世界初となる薔薇のエキスを抽出した化粧品とサプリメントの『バラプラセンタ』(株式会社銀座トマト)発表記念記者会見に、160本の薔薇を持って登場した。

 植物にあるプラセンタ(胎座)と呼ばれる小さな部分は、種子を育てる母たる成分で、受粉後、2~3週間しかない幻のゾーン。世界で初めて、薔薇の中からプラセンタエキスの抽出に成功した。

 美容効果として、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタが人気だが、これまで、プラセンタは、動物の胎盤からとっていた。しかし、残留ホルモンなどの影響が懸念されていたこともあり、オーガニックにこだわり、安心・安全を届けるために、世界で初めて、植物の胎座(プラセンタ)からエキスを抽出することに成功したのが、「バラプラセンタ」だ。

 かつみちえこ社長は、「食べて、匂いが出るものは生命力が強い。それは、にんにくと薔薇だけ。特に、薔薇の中でも女王と言われるブルガリヤのダマスクローズは香りがとてもいいんです」と、こだわったことを力説する。

杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?

 太臓は、「1粒のプラセンタができるのに160本の薔薇必要と聞きましたので、160本の薔薇を渡しました」と、いつもの軽いノリではなく、顔をこわばらせた緊張感に満ちた表情で登場。

杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
真剣な表情で聞く杉村

 かつみちえこ社長に、「プラセンタってなんですか」「胎座ってなんですか」と、質問しまくっていたが、「難しくてわからない」とお手上げ状態。

 かつみ社長は、「種にくっついているところ。種よりも栄養価値が高い。1つの胎座から抽出できるエキスは、針の穴程度だから価値が高い。だから160本必要なのよ」と、説明すると、太臓は、大変なんだろうなと思いました。160本の薔薇からエキスを抽出するって、にわかに想像できない」と、感心するばかりで、いつものノリにはなかなかならない。

 男性も女性も使用できるそうで、「これを飲んだりつけたら若返るかも?」と、報道陣から水を向けられると、「老化が加速するよりは若返ったほうがいいけど…」と、ドギマギ。

 そんな太臓に、かつみ社長は、「ハリも艶もあるから素敵。ピカピカですよ、太臓さん」と、お墨付きをもらうと、照れ笑いを浮かべた。

 バラプラセンタエキス配合の「化粧液」は、140ミリリットルで5040円(税込)。「美容液」は、20ミリリットルで6930円(税込)。「クリーム」は50グラムで6510円(税込)。

 

杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
バラの花束を渡す杉村太蔵
杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
杉村(左)とかつみ社長(右)


杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
杉村太蔵
杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
バラのプラセンタ抽出に成功したかつみちえこ社長


杉村太蔵、バラ160本で世界初の「バラプラセンタ」を祝福も、「プラセンタ」って何?
プラセンタが何かわかったかな?
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