
人気子役・鈴木福くん(8)が3日からスポーツのチカラProject公式サイト(http://www.sports-no-chikara.jp)にて『コドモ警察』のデカ長役で出演しPRしている。
『スポーツのチカラProject』はスポーツの持つ力で日本を元気にするために、さまざまなスポーツ関連事業を展開しており、その一環として、7月より、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催実現に向けたPR活動を実施している。その第1弾は石原裕次郎さんの映像素材を使用しアピールしたが、第2弾には福くんが起用されることになった。
ドラマ化され、13年には映画化も決まっている『コドモ警察』では、裕次郎さんを彷彿とさせる演技っぷりを見せた福くん。本作でも、“東京オリンピックへの夢”や“ワクワク感”を伝えていくこととなる。
今回の出演に福くんは、「8年後、僕は高校生になっていますが、東京にオリンピックがきたら、フェンシングと柔道とボクシングと体操が見たいです」と、抱負を語る。
実際にロンドン五輪も観戦していたという福くんは、「バレーボール女子が銅メダルを取るところを見ました。新体操とフェンシングもサッカーも見たし、体操、トライアスロンも見ました」と、バラエティー豊かな様子を見せつつ、「オリンピックにかかわるお仕事はやってみたいですか?」と問われると、「リポーターとかやれたら近くで見れるかな?(リポーターだったら)金メダルをすごい近くで見れるかな?銅メダルはバレーボールと水泳の選手から触らせてもらいました!」と元気よく答えることに。
最後にスポーツの好きなところを問われ、「一生懸命やらないと勝てないし、オリンピックにも出れないし、(スポーツをしたら)お友達がたくさん作れるところが好き」と、語ることとなった。














