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塩谷瞬 冨永愛から殴られていた!二人が友人とは知らず…

 モデル・冨永愛(29)、料理研究家・園山真希絵(34)と二股交際し、結婚を申し入れていたことを認めた俳優・塩谷瞬(29)が1日夜、都内の稽古場で取材に応じ、改めて謝罪した。

 同日午後1時すぎ、タクシーで稽古場入りした塩谷は、「この度は私事で世間を騒がせてしまいまして、本当に申し訳ありませんでした」と一言だけ謝罪したため、60人を越える報道陣から不満の声が。同日午後7時の舞台稽古終了後、塩谷は報道陣の質問に答えた。

 2日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、塩谷は二股交際について、「本当にお二人にひかれていったのは事実だった。どのタイミングかで(二股を)話さなければいけないと思っていたのですが、未熟さゆえに」と説明。さらに「二人が友達というのは、後で知りました」と、冨永と園山が友人同士と知らなかったといううっかりぶりも露呈してしまった。

 そして、報道陣に「どちらと結婚するつもりだったんですか?」と聞かれ、「あの…。僕の中で悩んでいたのは事実」と言葉に詰まり、今月1日には謝罪文で4月20日に冨永、園山と会ったことをつづっていたが、冨永から呼び出されていたよう。さらに「『自分の気持ちを発したい』と言われ、それならば僕も『殴ってくれ』と」と、冨永から殴られていたことも激白。

 結婚願望もあったようだが、「どうやって暮らしていけるか考えていくうちに、いいかげんなことになってしまった」と、しどろもどろの塩谷。「今回のことは深く反省していますし、二度とこういうことは犯しません。自分自身をきちんとして、芝居を認めてもらいたい」と、もう恋愛はこりごりといった様子だった。

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