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ナイナイ矢部浩之「復活しました!」入院生活は我慢できなかった

 肺気胸のため11日まで入院していたお笑いコンビ『ナインティナイン』の矢部浩之(40)が、20日深夜のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送、木曜・深夜1時~)に出演した。

 18日、都内スタジオでフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の収録から仕事復帰した矢部。番組では、まずは岡村隆史(42)から、「きょうから矢部っちは復活しました。お騒がせしました」とファンへお詫びすると、矢部も「復活しました」と元気そうな声。肺へ管を通す手術をしたときの患部に、バンドエイドを貼っているという矢部だが、「まだ貼っときたい。お風呂入っていいと言われてます。大丈夫ですけど貼っときたい」と、少し抵抗がある様子。

 岡村が、肺気胸について、「癖になるっていいますし3、4回あるともあるといいますよ。ご飯とかもいっぱい食べてください」と気づかったが、矢部は、「変わらないそうですよ。お医者さんは、肺になんで穴が空いたのはわからないんですって」と説明も。

 入院中のことについて、矢部は、「4日間病院にいてたわけですけど、我慢できないですね。普通の状態でいれないんです。歩けるんですよ。治療してから元気ですし」と、つらかったようで、岡村も「自分が病人だと思うんです」と、共感していた。

 さらに、病院内移動は車イスだったそうで、矢部は、「僕は車イス乗らないといけないですかって聞いたんですけど、歩かせてくれなかった。目立つのでと言われて、病人だと車イスは目立たないそうなので。全部車イスで情けなくなってきて、押してくれてるのも年上の看護士さんで…」と、有名人であるがゆえの悩みもあったと明かしていた。

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