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若松孝次監督 原発事故の映画に意欲!「国が隠しているものぶちまけたい」

 若松孝次監督(76)が4日、ベネチア国際映画祭で、自身がメガホンをとった最新作『千年の愉楽』(寺島しのぶ主演)の公式上映を行った。

 俳優・高岡蒼佑(30)、高良健吾(24)ら出演者とレッドカーペットを歩き、サングラス姿の若松監督は、オリゾンティ部門に招待され、ベネチア初参加。カンヌ、ベルリンに続き、3大映画祭を制覇したが、浮かれた様子はなく、「日本の映画が犬、猫、アニメばかり撮ってヨーロッパが飽きているその隙を俺がついた」と、公式会見で毒を吐いた。

 5日付の日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、若松監督は「自分は映画で戦うしかない。東電の原子力(原発事故)の話を死ぬまでに必ずやりたい。国が隠そうとしているものを全部ぶちまけたい。本気になってケンカしてやろうと思ってます」と、原発事故をテーマとした新作の構想を熱く語った。

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