人気アイドルグループ『AKB48』“さきっちょ”松井咲子（21、チームK）が10月3日発売のピアノのインストゥルメンタルアルバム（タイトル未定）でソロデビューすることが15日、分かった。
グループ内でも唯一の現役音大生であるさきっちょ。4歳からピアノを始め、地元・埼玉のピアノコンクールなどで数々の賞を受賞し、『AKB48』のコンサートでも弾き語りなどを披露している。
16日付のスポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、ソロデビュー作がアルバムというのもAKB史上初になり、グループ内では6人目（発表順では7人目）のソロデビューとなる。
アルバムには、作・編曲家の服部隆之氏監修のもと、日清カップヌードル『REAL』のBGMで流れているオリジナル曲やグループの楽曲11曲が収録されるという。
また、16日付の自身のGoogle+でも、このことに触れ、「正直不安もありますが、まずは今回このような機会をいただけたことに感謝。頑張ります」と気合を入れている。
