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フジモン藤本敏史 第1子女児帝王切開を告白!立ちあいで号泣エピソード

 お笑いコンビ『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史(41)が8日、都内で開かれた子育てイベント『パパパーク in 六本木ヒルズ』に出演し、第1子女児の誕生を振り返った。

 この日は、妻のタレント木下優樹菜(24)が6日に出産した第1子となる女児に話題が集まることに。

 9日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、出産に立ち会ったという藤本は、号泣していたといい、「感動してね。僕が泣きすぎて、嫁がひいてしまい、泣けなかった」と、苦笑しながらエピソードを明かす。

 ただし、予定日より20日以上も早かったこともあり、医師から「逆子だから、帝王切開で生みましょう」と言われたこともあったのかもしれない。

 初めて子供を抱きしめた瞬間の気持ちを聞かれると「うちら夫婦を選んでくれてありがとう、天使や!天使やないか。羽が生えてるんちゃうか、と思いました」と、臨場感たっぷりに明かしたそう。

 病院の看護師らから『父親似』と言われているそうだが、「僕は、嫁に似てると思っている。ただ、みな口をそろえて『お父さんそっくりですね』と。でも顔の大きさは通常だから」と、強調。藤本と同じく吉本興業所属芸人になってほしいかについては、「成長していく過程で『ブス確(ブス確定)』だったら吉本。(成長して)お顔が残念だったら、芸人でいいですよ」と語った。なお、名前の候補は3つに絞っているという。

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