
人気アイドルグループ『AKB48』の“みちゃ”こと野中美郷(21、チームK)が、映画『ひとりかくれんぼ 劇場版-真・都市伝説-』(監督:鳥居康剛/配給:島崎良一)で、初主演を果たすことがわかった。
今年、『AKB48』の全国ツアーで、『野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~』とタイトルをつけられるなど、話題となった野中が、ホラー映画で初主演。みちゃ演じる女子高生・倉田さくらが、映画部の活動の一環として、ホラー作品を作ろうと深夜の学校に集まり、撮影を始めたことから事件が起きていくストーリー。いまや都市伝説となった『ひとりかくれんぼ』を題材としており、悪霊を呼び覚ましてしまい、生徒がひとりひとり消えていく恐怖の展開へ…。
同作品の前作にあたる『ひとりかくれんぼ新劇場版』では、同じ『AKB48』の“ゆったん”こと増田有香(20、チームB)が主演を果たしており、バトンタッチを受けたみちゃが今夏、ホラー映画初主演で新境地を開く。
出演者はみちゃをはじめ、鮎川太陽(21)、替地桃子(20)、田中涼子(27)らが名を連ねている。
9月1日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋他全国順次公開。



