
肺炎のために休養していたお笑いコンビ『TKO』の木本武宏(41)が12日、都内で行われた『ZIMA PARTY SHUTTLE Launch Premiere』プレス発表会に相方の木下隆行(40)、ヒップホップユニット『m-flo』のVERBALとともに出席した。
この日が復帰後初の芸能イベントとなった木本は、「もうバッチリですね。5キロの“肺炎ダイエット”にも成功しました」と、食事も普通に摂れ、完治したと笑顔で語り、休養中に一人で仕事をこなしていた相方の木下は、「ひとりボケっぱなしで、滑ってたんで、ようやく形になりました」と、相方の復活を心待ちにしていたと明かした。
木本は、「俺いる?いる?」と、ニコニコしながら聞くと、「(木本が)いないとダメです。大事さがわかりましたね」と、コンビの大切さを再確認したように実感を込める。木本が「俺も恋しかった。ツィッターで『おれこれから仕事いってくっからなぁー』とつぶやいてくれていたから、どっかいかれたら困るから、『ごめんなー待っててなー』と、ずっとメールしてました」と、照れ隠しに笑いを混ぜながら明かすと、木下は顔を真っ赤にして、「もうやめてもらえる。むっちゃクチャ恥ずかしいわ。へんな汗でてきた」と、照れ笑いしていた。
プレミアム低アルコール飲料の『ZIMA』(モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社)では、
新たなキャンペーン“FUN FORCE”としてさまざまなビッグイベントを開催する。

その一環として、7月13日より夏季限定で渋谷と六本木間において、ZIMAオリジナルとなる“世界初”のインタラクティブDJシャトルバスシャトルバス「ZIMA PARTY SHUTTLE」を毎週金曜日と土曜日に無料で運行する。
シャトル車内では、最新の映像技術を使用したゲームを楽しむことが出来たり、VERBAL(m-flo)を始め、TOWA TEI、KEN ISHIなどの有名DJのプレイが楽しめる。
VERBALは、「サイズもそうなんですけど色とデザイン性が高くて、中もかっこいい。デザインしたものよりも、想像以上にカッコよかったです」と、出来に満足すると、木本は、「クラブのVIPルームがそのまま異動している感じ。ぜいたくな気持ちになれて、ぜひ皆さんに乗っていただきたい。六本木着いたとしても降りない人出てきます」と、イメージを語る。
木下は、「乗っているときもカッコイイんで、降りてもおしゃれ感が続いている。その境目がわからないから、歩いていてもカッコつけちゃう。自然に出ちゃうんですね」と、笑いを誘う。
車内のDJブースは、進行方向と逆で、しかも座りながらということで、VERBALは、「聞いたときには違和感ありましたし、座りながらで進行方向だと酔っちゃうよと思ったんですけど、内装カッコイイんで。座りながらも意外といいんで、今後どこかで使いたいと思うぐらい」とお気に入り。

木下は、「NHKからテレ朝に向かう時ちょうどいい。テンションあがるし、おしゃれなトークできるんとちゃうかな」と、移動車として使いたいぐらいと言う。
そこで、プライベートで一緒に乗りたい方は?と、一部週刊誌で半同せいが報じられていたモデル・後藤琴実(24)を想定した質問に、「相方とですね」と、さらりと交わすも、「こないだのあの女性とは乗らなくていいんですか?」とツッコまれ、「ないです。前にも言ったとおり、友達です」と改めて関係を否定した。
最後にVERBALは、「あしたから渋谷~六本木間でZIMAシャトルバスが走ります。今までにない内装のパーティーバスなので、乗って楽しんでください」と、PRした。
同バスは、整理券配布は出発の30分前を予定(なくなり次第締め切り)。
時間:午後5時30分~(渋谷)、午後7時(六本木)、午後8時30分(渋谷)、午後10時~(六本木)。
配布場所:渋谷シダックスビレッジ前(TOKYO MAIN DINING前)/六本木東京ミッドタウン(六本木交差点より)
※整理券配布場所は、変更になる場合があるので、サイト(www.funforce.jp)で要確認。











