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木村佳乃プラチナジュエリーにうっとり「娘にも受け継いでいきたい」

まばゆいプラチナの輝きに自然と笑みがこぼれた

 女優の木村佳乃(36)が12日、東京・千代田区のパレスホテル東京で行われた『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』に登場した。

 プラチナによるジュエリーの国際的な広報機関プラチナ・ギルド・インターナショナルと人気ファッション誌『Domani』(小学館)がコラボレーションし、プラチナのようにいつの時代ににも光り輝く女性を選出する同賞。第1回の米倉涼子、第2回の滝川クリステル、第3回の中谷美紀に続き受賞した木村は黒の美しいラインのチューブトップドレスで登壇し胸元をプラチナ・ジュエリーで輝かせると一斉にフラッシュを浴びた。

『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』

 木村はトロフィーを受け取ると「女性としてこんな素晴らしい賞をいただいて純粋に嬉しいです」と笑みを浮かべあいさつ。他の宝石を使わず、カッティングのみでまばゆい輝きを放つジュエリーにうっとりとしながら「うふふ」と笑みをこぼしながら「やっぱり本物は輝きが違いますし、永遠不変。嬉しいです本当に。気分が高揚しますね」と語った。普段は白いシャツやジーンズにプラチナを合わせることもあるという木村は「どんな洋服にも合うと思いますし、すごく上品。つけるとカジュアルな服でも女性として華やかになる」と声を弾ませた。

 非常に硬く、金属として安定した性質を持つプラチナ。木村は「お手入れも簡単なんですね。祖母からもらったプラチナジュエリーもあります」と代々受け継がれているプラチナがあることを明かし、昨年11月に出産した愛娘に「娘にも受け継いでいきたい」と目を細めた。

 また、プラチナのように輝く女性像については「自分に正直で周りに思いやりのある女性が、素敵で輝いてるなと思います」お手本となる女性はいるという質問には「産んでくれた母をすごく尊敬してますし、大好きであこがれもありますよね」と感謝。「人への思いやりを持つ。思いやる心っていうのが一番大事なんじゃないかなと思います」と心がけを語っていた。

木村佳乃
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
『第4回 プラチナ・ミューズ アワード』
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