国内初!GXテクノロジーとゲットワークスがAI・HPC専用コンテナデータセンター運用を開始

株式会社ゲットワークス(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:天野 純)と株式会社GXテクノロジー(本社:新潟県湯沢町、代表取締役:瀧澤 泰三)は、AI・HPC(H100)サーバに特化したコンテナデータセンターの運用を開始しました。この施設は、一台の20フィートコンテナに4~6台のサーバを収容可能で、最大300kVAの電力供給が可能な設計となっています。

コンテナデータセンターの特徴とメリット

・高電力供給能力: 1ラック当たり30kVAから100kVAまで供給可能。・再生可能エネルギーの活用: 100%再生可能エネルギーを用いた運用で、CO2削減と環境負担の低減を実現。・高度なセキュリティ: 6段階の認証システムを備え、セキュリティ面でも高い安全性を提供。・冷却システム: 空冷、外気冷却、水冷対応で、高密度サーバの熱問題にも対応。・非常用対策: 長時間の連続運転が可能な非常用発電機と自社開発のコンテナ型蓄電池を装備。

展開予定のコンテナデータセンター

これまでの構築実績を活かし、新たに開発されたコンテナデータセンターは、AIやHPCの計算ニーズに対応した設計。各種補助金や助成金の対応も行い、顧客のニーズに応じたカスタマイズが可能です。

展示会情報

本製品およびサービスは、「第33回 Japan IT Week 春 IT運用管理&データセンターEXPO」で展示されます。・展示日時: 2024年4月24日~26日・場所: 東京ビッグサイト 東4ホール・24-15区画・詳細:Japan IT Week 春 EXPO公式サイト

会社概要

株式会社ゲットワークス・設立: 2002年8月・資本金: 6,010万円・URL:ゲットワークス公式サイト株式会社GXテクノロジー・設立: 2023年9月・資本金: 1,000万円・URL:GXテクノロジー公式サイト

このコンテナデータセンターは、急速に増加するAI・HPCの需要に応え、効率的かつ環境に優しいデータセンターソリューションを提供することで、ビジネスの持続可能性を支援します。

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