【川崎市】国際女性デーにあわせ、川崎市庁舎がミモザイエローにライトアップ

【川崎市】国際女性デーにあわせ、川崎市庁舎がミモザイエローにライトアップ

【川崎市】国際女性デーにあわせ、川崎市庁舎がミモザイエローにライトアップ

 神奈川県川崎市役所本庁舎が、3月8日の「国際女性デー」に合わせて6日〜8日の3日間、18時〜22時まで、ミモザイエローにライトアップされる。また、川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)においても関連イベントを実施する。

写真は、「ミモザイエロー」にライトアップされた川崎市庁舎(撮影:伊藤直樹) ©ニュースラウンジ

 「国際女性デー」は、女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日。国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、世界各国で記念行事が行われている。

 3月8日は、海外では「ミモザの日」とも呼ばれ、日頃の感謝の気持ちを込めて、母親や奥さん、同僚といった大切な女性に愛や幸福の象徴でもある黄色いミモザの花を贈る習慣がある。川崎市でも、ジェンダー平等について考える貴重な機会となり、すべての人の男女共同参画に対する理解が深まり、性別にかかわりなく、個性や能力を十分に発揮することができる社会を目指して、本庁舎をミモザイエローにライトアップを行う。

 実施場所:川崎市役所本庁舎(川崎市川崎区宮本町1番地)
 実施日時:令和6年3月6日(水)〜8日(金)
 各日18時〜22時

 また、川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)では、「第20回すくらむ21まつり 6月23日(日)」でお披露目するメッセージバナー作品づくりに参加してくれるメンバーを募集。参加メンバーが作成するカラフルな文字を繋ぎ合わせ、「川崎市制100 周年を機にジェンダー平等をめざすメッセージ」を完成させる。
参加メンバーの募集は、3月8日(国際女性デー)〜3月31日に行う。年齢も性別も関係なく参加したい人はどなたでも参加可能。

 詳しくは、川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)webページを御覧ください。
 https://www.scrum21.or.jp/

【川崎市】国際女性デーにあわせ、川崎市庁舎がミモザイエローにライトアップ
「ミモザイエロー」にライトアップされた川崎市庁舎(撮影:伊藤直樹) ©ニュースラウンジ
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「ミモザイエロー」にライトアップされた川崎市庁舎(撮影:伊藤直樹) ©ニュースラウンジ
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