宮崎牛は、5年に1度開催される“和牛のオリンピック”とも言われている「全国和牛能力共進会」で、最高賞となる、内閣総理大臣賞を史上初の4大会連続で受賞。20年間日本一の座を守り抜いている唯一の和牛。
おいしさ日本一の宮崎牛を家庭でも楽しめるレシピ「宮崎のうま味ぎゅうぎゅうすき煮」を料理家で食育インストラクターの和田明日香さんに依頼して考案してもらった。
さらに、宮崎県のアンテナショップ新宿みやざき館KONNEにて宮崎牛の特別販売「おいしさ日本一 宮崎牛フェア」を12月18日から24日の期間限定で開催している。
■日本最高峰の和牛「宮崎牛」の特別販売フェアが開催決定!
新宿みやざき館KONNEにて、宮崎牛を数量限定・期間限定で特別販売を実施!
<開催概要>「おいしさ日本一 宮崎牛フェア」
12月18日(月)~24日(日)開催
開催時間:10時~18時まで
販売場所:新宿みやざき館KONNE 1階 イベントスペース
フェア名:「おいしさ日本一 宮崎牛フェア」
商品概要:宮崎牛600gセット(肩ロース、ウデ、特上カルビ)
販売価格:4,980円(税込)
※今回限りの大変お値打ちな価格での販売の為、数に限りがございます
※試食販売も予定しています
■宮崎県の”てげうめー!”グルメ情報発信「おいしさ日本一宮崎牛」
●和田 明日香さん特別レシピ「宮崎のうま味ぎゅうぎゅうすき煮
材料(3~4人前)
玉ねぎ(くし切り)・・・1/2個
木綿豆腐(水切りして2cm厚さに切る)・・・1/2丁(150g)
しらたき・・・1/2袋(100g)
宮崎牛ロース薄切り肉・・・250g
米油・・・大さじ1.5
砂糖・・・大さじ2
醤油・・・大さじ2+小さじ2~3
水・・・50ml
<作り方>
1. 鍋に米油を入れて中火で熱し、玉ねぎと豆腐を焼く。
豆腐は触らないで鍋の中でキツネ色に焼き付ける。
2. 玉ねぎと豆腐にしっかりと焼き色がついたらしらたきを加え、
水分を飛ばすように炒める。
3. 具を寄せて鍋に隙間をつくり、そこに砂糖を加える。
砂糖がじゅわっと溶けたらその上に宮崎牛をのせ、からませる。
4. 宮崎牛めがけて醤油を加え、からませたら水を加える。
弱火にして、落とし蓋と蓋を二重にして5分煮る。
5. 味をみて、醤油を加え、鍋をゆするようにしてなじませる。完成!
さらに、「宮崎のうま味ぎゅうぎゅうすき煮」のレシピ動画を食と暮らしのメディア「macaroni」にて近日公開予定!
●和田さんも大絶賛する宮崎牛のおいしさ!
すき煮は出汁で煮込むのが一般的なつくりかたですが、宮崎牛のうま味があれば出汁がなくても十分なので、砂糖と醤油のみのシンプルな味付けで宮崎牛本来の味、特に脂のうま味を引き立てるレシピにしました。煮込む前に一度牛肉を取り出さないと固くなってしまいがちですが、宮崎牛は細かく入ったサシと上質な肉質に加え、「オレイン酸」が豊富に含まれている為、火を通しても柔らかいことが特徴。煮込んでも柔らかいままなので他の具材と一緒に火にかけて、他の具に宮崎牛の美味しさを加えることがこのレシピのポイントです。