バレエ・アーティストの緑間玲貴は、宝飾師田村有弘とのコラボレーションによるジュエリーデザイン「常若の雫」を発表しました。この作品は、バレエ公演「トコイリヤ」の世界観を宝飾で表現したものです。
概要
タイトル: 常若の雫 (とこわかのしずく)デザイン: 緑間玲貴宝飾制作: 田村有弘仕様: ピンブローチ展示会場: 銀座アポロ昭和館 YOHAKU (東京都中央区銀座4-12-20 B1)開催日時: 2024年3月23日(土) 12:00～18:00、3月24日(日) 12:00～16:00入場料: 無料主催: 一般社団法人トコイリヤ・ソサエティー、A.C.T.Y plains詳細URL:https://www.ryoki-midorima.com/ballet-jewelry
緑間玲貴の新たな挑戦
緑間玲貴は、これまでバレエの舞台で魅力を発揮してきましたが、今回は宝飾デザインという新しい分野に挑戦しました。「常若の雫」は、バレエ「御佩劍」の神宮奉納を記念して制作された作品で、バレエの繊細な動きや美しさを宝飾品に落とし込んでいます。このコラボレーションは、異なる芸術分野が融合することで、新たな「美」を創造する試みと言えるでしょう。
企画展「宝飾とバレエ」の魅力
「宝飾とバレエ」というテーマのもと、緑間玲貴と田村有弘は、それぞれの芸術分野で培ってきた感性と技術を共鳴させます。展示会では、バレエ衣裳装飾品としてのジュエリーや、バレエ作品のコンセプトを反映した宝飾品など、多彩な作品が公開されます。この企画展を通じて、訪れる人々には「残る芸術」と「残らない芸術」の融合から生まれる、新たな美の形を感じ取ってもらえるはずです。
芸術の融合が生み出す新たな価値
緑間玲貴と田村有弘のコラボレーションは、異なる分野の芸術家が出会い、共鳴することで新たな価値を生み出す好例です。バレエと宝飾という、一見異なる二つの世界が融合することで、見る者に新たな感動を提供します。3月に銀座で開催される企画展「宝飾とバレエ」は、このユニークなアートワークを体験できる貴重な機会となるでしょう。
関連リンク緑間玲貴: https://ryoki-midorima.com/トコイリヤ: https://tokoiriya.com/田村有弘: https://tamuraarihiro.com/A.C.T.Y plains: https://actyplains.com/
