新経営研究会、異業種・独自企業研究会の2024年前期プログラム開始

新経営研究会は、1982年の設立以来、日本の技術・製品開発とものづくりの未来を探究する「異業種・独自企業研究会」の2024年前期プログラムを3月7日よりスタートします。産業横断的な交流を通じ、日本独自の経営革新と技術開発の夢と苦闘を共有します。

異業種・独自企業研究会の歴史と目的

新経営研究会は、多岐にわたる業種・分野からの参加者が集い、日本独自の技術開発やモノづくりに関する夢と苦闘を共有し、新たな飛躍への指針を探る場を提供してきました。本研究会は、参加者同士、また訪問先の幹部との活発な交流・懇談を通じて、相互研鑽を深めることを目的としています。

2024年前期プログラムのハイライト

2024年前期プログラムでは、ファナック(株)、三井化学(株)、三菱重工業(株)など、各業界を代表する企業の訪問が予定されています。これらのセッションでは、スマートファクトリーの実現、企業グループ像の変革、カーボンニュートラルパークの取り組みなど、最前線で進む挑戦とイノベーションについて学びます。

異業種・独自企業研究会は、参加者にとって産業の枠を超えた学びと成長の場となっています。2024年前期プログラムを通じて、新たな技術開発と経営革新の方向性を模索し、日本の産業の未来を一緒に考えていきましょう。

関連リンク

新経営研究会ウェブサイト

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