アイドルグループ「日向坂46」影山優佳(22)が公式アンバサダーを務める「Immersive Museum」の内覧会が6日に行われて出席した。ゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品の世界を最新テクノロジーで描く没入体験型ミュージアム「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派 POST-IMPRESSIONISM」は、7月7日より東京日本橋の日本橋三井ホールにて開催される。
会期スタートに合わせてより同イベントを楽しむ3つのコンテンツを開始
①ひまわりを始めとした生花の販売および、平日17:30分以降来場者限定での生花プレゼント
②雑誌『VERY』と共同制作による「絵本キット」を小学生以下の来場者全員にプレゼント
③公式アンバサダー日向坂46影山優佳によるオーディオガイドの提供
◆公式アンバサダー日向坂46影山優佳が体験を語る!内覧会レポート◆
当日の様子
今回の内覧会では「Immersive Museum」公式アンバサダーの日向坂46影山優佳が登場し、体験について語った。また、「Immersive Museum」監修の坂上桂子氏も登場すると、アートについて興味津々な影山が坂上教授へアートや“ポスト印象派”に対する質問を多く投げかけるシーンも。影山のひたむきな姿と、前向きにアートについて知ろうとする姿勢も相まって、影山が坂上教授から「アートを学ぶ」ような発表会となった。発表会の最後には、体験者の似顔絵をゴッホ風の筆致で再現するインタラクティブエリア「Your Portrait by Vincent van Gogh」、通称“AIゴッホ”で生成した影山の似顔絵が披露された。
日向坂46影山優佳コメント
「昨年のImmersive Museumをプライベートで鑑賞させていただいていたので、今回公式アンバサダーとしてこの場に立てて嬉しいです。」とこの場に登壇された率直なお気持ちを語った。また、絵がすこぶる苦手と言いつつも、実は小学生時代に絵画コンクールで金賞を受賞したエピソードを語った。また今回のImmersive Museumを実際に体験し、「ポスト印象派の画家でもそれぞれタッチや雰囲気が違うかなと思っていましたが、今回の展示を見ると画家の方々の人生や想いを受け継ぎながら、絵画が描かれている点に新しい発見がありましたし、絵画って1枚1枚嗜むものだと思っていましたが、時代の流れに沿って鑑賞することも新しい楽しみなのかなと思いました。」と感想を語った。 加えて、「画家と画家の関わりや人生にフォーカスを当てているため、2人の画家の関係性やタッチの違いを並べて鑑賞できることが印象的でした。」と特に印象に残ったシーンについて熱く語った。
◆「Immersive Museum」の体験を彩る生花販売を開始!夏季限定でひまわりのプレゼントも!◆
「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派 POST-IMPRESSIONISM」では、来場する皆さんにより素敵な体験を提供したいと考え、館内での生花販売を開始する。今回のテーマ“ポスト印象派”の中でも特にインパクトの強いゴッホ「ひまわり」にちなみ、ひまわりを始め4種類の生花を販売する。生花を展示内に持ち込み、写真撮影時など「Immersive Museum」とともに楽しむことができる。また、平日17:30以降に来場したお客さん様には受付時にひまわり1輪ブーケをプレゼントします。
◆ポスト印象派の技法を「Immersive Museum」を通して学ぶことができる雑誌『VERY』と共同開発の「絵本キット」を小学生以下の来場者全員にプレゼント!◆
雑誌『VERY』と共同制作を行い、「Immersive Museum」の体験から自分だけの絵本をつくる「絵本キット」を、昨年に引き続き小学生以下の入場者全員に無料配布する。“ポスト印象派”の作品に散りばめられた技法の数々を「Immersive Museum」の体験を通して、楽しく学ぶことができるキットとなっている。
『VERY』編集長 今尾朝子さんコメント
昨年VERYのママたちにも大好評だった「Immersive Museum」が今年も開催されます。ポスト印象派の絵画が壁面と床面のすべてに投影され、特別な音響効果により、目、耳、そして肌と、全身でアートを体感できる特別な美術展。絵画を観る側が、まるで画家と同じ世界に入りこんだような感覚で、画家の視点で作品に触れられる特別な体験ができます。ベビーカーのまま観覧も可能、小さな子どもが声を出しても走り回っても大丈夫。ママになって美術館から足が遠のいているという人にもおすすめです。小学生以下のお子さんに無料で配られる絵本は、VERYが「Immersive Museum」とコラボレーションさせていただいたもの。ポスト印象派の巨匠が先生になって、それぞれの先生が見つけた絵の描き方を教えてくれます。自分なりの表現方法で絵を描ける仕掛けになっているので、ぜひ親子で会話をしながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
◆公式アンバサダー日向坂46影山優佳による、館内限定のオーディオガイドを提供開始!◆
“ポスト印象派”についてより深く知っていただくために、上映される作品の背景などを、公式アンバサダーである日向坂46影山優佳の声で伝えるオーディオガイド、字幕ガイドを提供している。お持ちのスマートフォンから専用アプリをダウンロードして楽しんで。
利用方法:お持ちのスマートフォン(iOS / Android)で、下記QRコードからHELLO! MOVIEアプリケーションをダウンロードしてください。
iOS:12.0以降が必要です。Android:4.4以上が必要です。
※本オーディオガイドおよび字幕ガイドは館内のみでのご提供となります。館外ではご利用いただけません。
必ずイヤホン/ヘッドホンをお持ちのスマートフォンに接続(有線/無線)した状態で、お楽しみください。
■実施概要
イベント名:Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派 POST IMPRESSIONISM
期 間: 2023年7月7日(金)~ 2023年10月29日(日)
場 所: 日本橋三井ホール (東京都中央区日本橋室町 2-2-1 COREDO室町1-4階
アクセス: 銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
東京メトロ「日本橋」駅から徒歩7分
山手線・中央線・東海道線「東京」駅 日本橋口から徒歩9分
主 催: Immersive Museum日本橋 実行委員会
株式会社電通
佐々木ホールディングス 株式会社
(グランドシネマサンシャインほか、全国17サイトの映画館を運営)
株式会社ドリル
協賛:SOMPOホールディングス株式会社
協 力: Yogibo
公式サイト: https://immersive-museum.jp/
チケット: イープラスにて独占販売。 https://eplus.jp/immersive-museum/
2023年6月9日10時~発売開始
入場券:大人 2,500円(税込) )/ 大学生・専門学生 1,800円(税込) /
高校生・中学生 1,500円(税込) /小学生 以下 無料 /
障がい者割引1,200円(税込)※付き添いの方 1名様まで同料金 ※要証明書
主管/企画制作:株式会社電通 、 株式会社ドリル
公式SNS: Instagram https://www.instagram.com/immersive.museum/
Twitter https://twitter.com/MuseumImmersive
問合せ先: info@immersive-museum.jp
(取材のお問合せは「immersivemuseum@vectorinc.co.jp」までお願いいたします。)
■地方展開
福岡会場“印象派 IMPRESSIONISM
イベント名:Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET
期 間:2023年 4月 29日( 土・祝 2023年 9月 10日( 日
場 所:BOSS E・ ZO FUKUOKA 66Fイベントホール 福岡県福岡市中央区地行浜 2-2-6
主 催:福岡ソフトバンクホークス株式会社
公式サイト:https://e-zofukuoka.com/special/immersive-museum/
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
報道に関する問合せ先:福岡ソフトバンクホークス株式会社
広報担当TEL:092-847-1684 / E-mail:koho@hawks.co.jp
大阪会場“印象派 IMPRESSIONISM
イベント名:Immersive Museum OSAKA
期 間:2023年6月17日(土)~2023年9月6日(水)
場 所:堂島リバーフォーラム 大阪市福島区福島 1-1-17
主 催:Immersive Museum OSAKA実行委員会
公式サイト:https://immersive-museum-osaka.jp
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
報道に関する問合せ先:Immersive museum 大阪会場 PR事務局(株式会社ネネラコ)
immersivemuseum-osaka@nenelaco.com
◆Immersive Museumについて◆
世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイル を提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示します。従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する“アート2.0”の象徴が「Immersive Museum」です。