/吉岡里帆、関西に凱旋舞台あいさつ!地元の友達と再会に感無量&地元の自慢と好きなところは「渡月橋と嵐山モンキーパーク」
吉岡里帆、関西に凱旋舞台あいさつ!地元の友達と再会に感無量&地元の自慢と好きなところは「渡月橋と嵐山モンキーパーク」

吉岡里帆、関西に凱旋舞台あいさつ!地元の友達と再会に感無量&地元の自慢と好きなところは「渡月橋と嵐山モンキーパーク」

吉岡里帆、関西に凱旋舞台あいさつ!地元の友達と再会に感無量&地元の自慢と好きなところは「渡月橋と嵐山モンキーパーク」

 女優・吉岡里帆(29)が5日、大阪・梅田ブルク7で行われた主演映画『ハケンアニメ!』(監督:吉野耕平/配給:東映)の舞台あいさつに、吉野耕平監督とともに登壇した。吉岡は京都府出身で、吉野監督が大阪府出身ということで、今回の舞台挨拶は、いわば“凱旋”イベント。

 吉岡は「幼稚園と小学校の時からの親友と、そのお子さんが来ていて。その子が今日映画(観覧)デビューなんですよ!初めての映画デビューに立ち会えているというか、来てくれてめちゃくちゃ嬉しかったのと、大学時代から仲いい友だちが彼氏を連れて遊びに来てくれたりとか。地元も感じましたし、本当に近い人と会えたので“ホーム”という感じがしています」と、地元に帰ってきた実感を関西弁のイントネーションを盛り込んで答えた。

 吉岡が演じた新人アニメ監督・斎藤瞳は、色々な壁に当たりながらも、自身の“好き”という気持ちに向かって真っすぐに奮闘する姿が印象的なキャラクター。アニメ監督を演じる上で意識したこととして、「アニメ監督、と一言にいうとどんな仕事なのか漠然としていると思うんですけど、オリジナルの作品を、根底から描くタイプの監督なので、ストーリーも考えているし、スタッフ全員のことを引っ張っていかなきゃいけないし。なのでまずは、アニメーションができるまでどんな部署があってどんな苦労があるのか、ということを知るのかということから初めて、その後、実際に年齢も近い女性の監督から絵コンテの書き方なども教えてもらうなどして。少しずつアニメ監督になるための準備をしていきました」と、役作りで大切にしたことを語った。

 演じるなかで難しかったことを問われた吉岡は、「劇中アニメで声優をされているのが、本職で声優をされている、本当に豪華なキャストの方たち。みなさんかんっっぺきなんですよ。でも、私には完璧に聞こえている声優をされている姿に対して、台本では『違う』といったことを指示を出したりしないといけなくて…。それが意味が分からなさ過ぎて!「完璧じゃん!!」となるんですよ。やっぱりすごすぎて、本職の方が(笑)。声優さんの技術に対してのすごさに対して文句を言う監督ってどういうことなんだろう?と。こだわりってそこまでいくと怖いなって。理解がなかなかできなかった部分ですね」と、自身の演じた斎藤瞳のひたむきさゆえのこだわりを挙げた。

吉岡里帆、関西に凱旋舞台あいさつ!地元の友達と再会に感無量&地元の自慢と好きなところは「渡月橋と嵐山モンキーパーク」

 最後に、映画のタイトルにちなみ、「関西の“ハケン=覇権”はうちがとる!!」ということで、地元の自慢と好きなところを問われた2人。大阪・北摂育ちの監督は「万博公園によく行っていた。あのモノレールから公園にいくくだり、森の間から太陽の塔が見える感じが理由なく好きですね」と返答。

 京都出身の吉岡は「万博公園強いですよね……」と一言。「どこがいいと思う?」と観客に問いかけるほどの長考の末、「新しいスイーツやおしゃれな雑貨屋さんが色々ある観光地の嵐山エリアの中で、ずっと変わらない渡月橋と、その川で乗れるボートがものすごく気持ちいい!」と回答。「ぜひ1回乗ってみてほしいです。嵐山モンキーパークという、猿に会えるところもあるので!デートとか、家族とか!来てほしいです!」と、地元愛をたっぷりアピールした。

 同作は、直木賞&本屋大賞受賞作家・辻村深月の大人気小説を映画化。世界中が注目する日本のアニメ業界を舞台に、最も成功したアニメの称号=「ハケン(覇権)を手にすべく奮闘する者たちの姿を描いた、“胸熱”お仕事ムービー。

 一世一代の大チャンスを掴んだ新人アニメ監督・斎藤瞳を吉岡里帆、彼女のライバルとなる天才ワガママ監督・王子千晴を中村倫也、瞳を振り回すつかみどころのない超クセ者プロデューサー・行城理を柄本佑、王子の才能に人生を懸ける作品命のプロデューサー・有科香屋子に尾野真千子と、実力派俳優陣集結の本作。監督は『水曜日が消えた』(20)の吉野耕平。さらに劇中アニメの制作には、日本を代表するアニメプロダクションやトップクリエイター陣が参加の他、老舗アニメ制作会社・東映アニメーションが監修を手掛けている。

 ※クレジットは 🄫2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会