
女優・桐谷美玲(22)が2日、都内で行われた「イージークロップドレギンス」(ユニクロ)の母の日トークイベントに登場した。
同商品は、「イージーでカッコイイなら文句ない!」をコンセプトに、レギンスの快適さをそのままに、正面から見た時、ウエスト部分がゴム使いに見えないようなデザインに改良。さらに、フロントポケットをかたどったダミーステッチを施し、クロップド丈で足が美しく見えるなど、見せても安心なボトムスへと進化した新しいアイテム。
全12色の中から、ビタミンカラーのオレンジの同商品に、ミントカラーのトップスと、今年の流行であるカラー・オン・カラーのファッションで登場した桐谷は、「ウエストがユッタリして、はいていて楽」と、はき心地の快適さを絶賛。さらに、「これなら、パンツとしてはける。いいです」と勧めた。
今日のコーディネートについて、「トップスに明るい色を合わせるのって、一見、難しそうなんですけど、着ちゃえば楽しい」と思いっきりが大事と説く。そして、桐谷自身も以前は、モノトーンばかりだったそうで、「派手だから、私に似合わないなぁと思っていたけど、着てみると、表情明るくなるし、笑顔も自然と出てきてハッピーになります。女性はカラーもの着たら可愛くなる」と、経験を踏まえてアドバイスを送った。
また、11日後の13日は「母の日」だが、桐谷は、普段から母親と、ちょこちょことメール、電話したりしている。一緒に買い物に行っては、洋服のコーディネートをアドバイスし合っているそうで、「イージークロップドレギンスのブルー」をプレゼントしようかなぁと、語った。
桐谷は、母親について、「サッカー観戦したり、友だちと旅行したり、私とごはんしたりと…アクティブですね。礼儀を教えてくれたことが、いま役立っている。ちゃんとしつけてもらってよかった」と、母親に感謝。
何でも言い合える関係で、仕事の相談とか、友だちの事などを話しているというが、「恋愛の相談は…あまりしたことないです」と、にが笑を浮かべ、「いまは恋愛より仕事が楽しい。お芝居やらせていただいて、どんどんがんばっていきたい」と、意欲的に語った。
母の日の思い出は、「弟と花屋さんに行って、カーネーションを買ってサプライズで渡したら、喜んでくれました」と、ほのぼのとしたエピソードを語った。

母親へのプレゼントには、「サッカー観戦好きで、『ドイツに行きたい』と言っていた。私も一緒に行けたら。サッカー観戦とか旅行をプレゼントしたい。
イベントでは、来場した母娘に、桐谷から抽選でカーネーションをプレゼント。間近で桐谷に会えたというだけで、涙ぐむファンもいて、「ありがとう」と直接声をかけ、優しく手渡し握手。
桐谷は、「実際、ボード作ってくれたり、お花を渡したり、握手したりと直接お会いしたり、お話する機会がなかなかなかったので、楽しかったです。この仕事やっててよかったなぁ」と感動していた。
ユニクロは5 月2 日から5 月13 日の「母の日」までの期間を「UNIQLO GINZA MOTHER’S WEEK」と位置づけ、ユニクロ銀座店にて母も娘も楽しめるアイテムを提案。


