NO IMAGE

内田彩 昼・夜公演でファン4000人集結で大盛り上がり!9月フルアルバム発売&10月ワンマン発表

内田彩 昼・夜公演でファン4000人集結で大盛り上がり!9月フルアルバム発売&10月ワンマン発表
内田彩がライブイベントを開催し昼・夜公演でファン4000人集結する大盛況だった

 声優で歌手・内田彩が25日、東京・新木場STUDIO COASTでライブイベント『AYA UCHIDA Early Summer Party ~SUMILE SMILE~ / ~Everlasting Parade~』を開き、昼・夜公演合わせ4000人のファンが詰めかけた。

 人気コンテンツ『ラブライブ!』に登場するスクールアイドルグループ『μ’s』のメンバーとしての活動とともに、2014年11月にアーティストとしてデビューした内田。その後も16年に日本武道館LIVEを成功させ、同年11月には1stシングル『SUMILE SMILE』を発売するなど、順調なアーティスト活動を見せている。

 開演前の場内は、満員のファンで熱気にあふれるなか夜公演は、『Floating Heart』から幕開け!リボンにドットのドレス姿のうちだがステージに現れると場内は一気にピンク色のサイリウムに包まれ、コールなども入り一気に場内のテンションは最高潮となり、そのまま『Party Hour Surprise!』と、続けた。

 5曲目にはキーボードの櫻田泰啓氏を伴奏に迎え、『笑わないで』『ピンクマゼンダ』としっとりした楽曲でファンを魅了し、2曲歌い終えた瞬間、万雷の拍手が寄せられるものとなった。

 MCでは、ライブタイトルなどを言い間違えてしまい、はにかむ姿も見せたり『笑わないで』『ピンクマゼンダ』のキーボードでの伴奏について、武道館以来のライブのためファンにサプライズできるか考えた結果だったことを伝えていた。

 後半の8曲目『Like a Bird』からは再びアッパーチューンでステージの両端まで使ったステージングや、マイクスタンドも使った『Ruby eclipse』と立て続けにパワフルなパフォーマンスとなった。

 終盤11曲目でライブでは初披露の『Everlasting Parade』の歌唱後MCでは、今年1月には前年の年末に声帯結節の切除の手術を受けたことを発表しており、本イベントでソロアーティスト活動に復帰するとあってそのことにも触れ、「完治することができて、あらためてみんなの前で『Everlasting Parade』を歌えて嬉しかったです」と感慨深げ。さらに、今回、実は昼と夜の2部制になったことへ、本会場がおさえられたときに、「今回このような形で『治ったよ!』っていうみんなにお伝えする機会が欲しかったの」と、ファンへの気持ちが先に立ったそうだ。

 さらに、内田から大発表!9月13日にフルアルバム『ICECREAM GIRL(仮)』のリリースをアナウンスし、こちらはまだ見せたこともない曲調にも挑戦するとのこと。そのアルバムを引っさげ10月14日に幕張メッセイベントホールにてワンマンライブの開催も告知するなど今後の活動を伝えていた。

 ラストは『Sweet Dreamer』で場内一体となって盛り上がり、そのまま終演を迎えていた。

 ■『AYA UCHIDA Early Summer Party ~Everlasting Parade~』セットリスト
 M1:Floating Heart
 M2:Party Hour Surprise!
 M3:Merry Go
 M4:リードを外して
 M5:笑わないで
 M6:ピンクマゼンダ
 M7:Daydream
 M8:Like a Bird
 M9:Ruby eclipse
 M10:with you
 M11:Everlasting Parade
 M12:Sweet Dreamer

内田彩 昼・夜公演でファン4000人集結で大盛り上がり!9月フルアルバム発売&10月ワンマン発表

内田彩 昼・夜公演でファン4000人集結で大盛り上がり!9月フルアルバム発売&10月ワンマン発表

広告