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美山加恋 山里亮太を大焦りさせた一言とは?森なな子“宝塚歌劇団”時代彷彿のコメントも

美山加恋 山里亮太を大焦りさせた一言とは?森なな子“宝塚歌劇団”時代彷彿のコメントも
『キラキラ☆プリキュアアラモード』&『映画プリキュアドリームスターズ!』合同記者会見が開催!

 TVアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(テレビ朝日系)&『映画プリキュアドリームスターズ!』(監督:宮本浩史/配給:東映)合同記者会見が1日、都内で開かれ豪華キャストが意気込みなどを語った。

 2月5日から放送がスタートとなる『プリキュア』シリーズ14作目となる新アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』と、3月18日公開の『映画プリキュアドリームスターズ!』の合同会見で、宇佐美いちか/キュアホイップ役の美山加恋、有栖川ひまり/キュアカスタード役の福原遥、立神あおい/キュアジェラート役の村中知、藤田咲、剣城あきら/キュアショコラ役の森なな子、『映画プリキュアドリームスターズ!』にゲスト声優出演するシズク役でエンディングテーマ歌唱する木村佳乃、『南海キャンディーズ』で鴉天狗役の山里亮太、お笑いコンビ『ライス』で赤狗役の田所仁、黄狗役の関町知弘が登場となった。

 まずは『キラキラ☆プリキュアアラモード』の会見から行われメインキャストの5人がプリキュアと一緒に登場。作品へABCアニメーションの田中昴プロデューサーは「心の栄養がたっぷり詰まった作品を1年間届けていきたい」と、気合のコメント。

 美山は4、5歳のときに『ふたりはプリキュア』に触れ、キュアブラックのファンだったそうだが、「影響されてこんな性格になりました」と、笑みを浮かべると、福原も「キュアホワイトが好きで!」とうなずき、「受かったときは、嬉しくてぴょんぴょん飛び跳ねて、早くキュアカスタードになりたいとと思って!」と、相当に嬉しかったよう。

 それは声優としてベテランの藤田にも言えることだったようで、オーディションに受かったときに別のアフレコ現場にいたそうだが「みんなにも言えなくて、帰り道にスキップして帰りました。ただ、良いことが起こると次の日から悪いことが起こるかもしれないと思って、毎日車に気をつけながら帰ってました」と苦笑いを浮かべると、森も気持ちは同じだったようで、「心ここにあらずで赤信号を渡りそうになりました」と、笑いあっていた。

 記者からは好きな動物を問われたが、美山と藤田は犬派、森は猫派で、福原は鳥と犬、村中はライオンと強そうな返答をしたり、キャラクターとの共通点へ、森は「かつて宝塚で男役をしていたので、ビジュアルの男装の麗人というのは似ているのかなって」と宝塚歌劇団時代を思い出し、その“男役”に合わせるように「収録時は必ずパンツスタイルで臨んでます!」と、裏話も。

 後半は、木村、山里、『ライス』が加わり『映画プリキュアドリームスターズ!』の会見へ。木村は5歳と3歳の娘2人が『プリキュア』の大ファンだそうで、出演が決まった時に「『ママはどの役やるの?』って言われて、これだよって言って。でも、いま心配事があるんです。娘達は毎週出ると思っていて」と、困り顔をすると山里が場内にいた関係者へ向けて木村を“売り込み”、乗り気になった木村も「たまにキャラクターとして出して頂きたい!」と、ノリノリだった。

 山里は、姪っ子が喜んだそうだが、敵役とあって、「彼女(プリキュア)たちを苦しめる役というのは伝えづらい。公開して見に行ってまた僕の株価は暴落していくと思います」と自虐を口に。それでも山里は「子どもに嫌われる準備はあります」と言いつつ、「憎めないキャラなので、全力で嫌われることはないと思います」と、控えめにアピールしていたが、美山は「殴られました」と、劇中でのことをボソリとつぶやき、山里は釈明のために大焦りだった。

 さらに、映画のエンディング曲を担当するとも明かされていた木村は、「レコーディングはしたんですけど、いい曲で、歌詞も胸にしみるというか。そのうちカラオケにも入るのかな?必要とあれば打ち上げとか子どもの誕生日の時とか歌ったりして、子どもたちを喜ばせたいなと思います」と、楽曲が気に入り家族サービスにもしていきたいようだった。

美山加恋 山里亮太を大焦りさせた一言とは?森なな子“宝塚歌劇団”時代彷彿のコメントも

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