現在、活動休止中の男性デュオ『CHEMISTRY（ケミストリー）』堂珍嘉邦（37）の妻でモデル・堂珍敦子（38）が29日、都内で行われた「DHC新製品発表会」に登壇。1日の生活リズムを整え、美肌を目指す『Time Beauty Action』アンバサダーに就任した。
現代社会に生きる多忙な女性たちに、新しい価値を提供することを目指し、「時計遺伝子」に着目した夜のスキンケアアイテム『DHC エンリッチ ナイトクリーム リペア＆リフト』を新発売する。
「時計遺伝子」とは、体内時計と連動し体内のリズムを刻む遺伝子群で、髪の毛、皮膚、内臓などあらゆるところに存在する。不規則な生活や睡眠不足が続くと、体内のリズムが乱れ肌の状態が低下する要因にもつながる。
私生活では2才から小学校6年生までの5児の母親。「小学生が4人いるので朝から小学校に送り出して、自分の仕事に行き、帰ってきたら夕飯を作って、ご飯を食べさせて、お風呂に入れてと、慌ただしく家事をして毎日が目まぐるしく過ぎ去っていきます」と、仕事と子育ての両立を図るために、超多忙な日々を送っている。
23時には就寝し、毎朝5時には起きるそうで、「土日も子どもたちのスポーツがあって、朝練があったりするので、毎日規則正しい時間に寝て起きていますね」と、ママには“朝寝坊”はないようだ。今後の目標について、「睡眠の質を改善し、寝る前にリラックスタイムを持ちたい。子どもたちとの時間を大切にしながら、自分自身の肌ともそろそろ向き合っていっていきたい。（仕事と子育ての）両立をしながら自分の肌も満たされながらキレイになっていきたい」と、語った。
他にも、元水泳選手日本代表で、シドニーオリンピック銅メダリストの田中雅美（37）とエグゼクティブコンサルタント・森本千賀子も『Time Beauty Action』アンバサダーに就任した。
