モデル・梨花（42）が22日、東京・港区の東京アメリカンクラブで『ハワイ州観光局 親善大使就任記者発表会』に出席し、親善大使に就任した。
ハワイ州観光局は部門ごとに親善大使があり、2013年からビューティー親善大使に道端ジェシカ、ロマンス親善大使に吉川ひなの、2014年3月からキッズ親善大使に『妖怪ウォッチ』のジバニャンが活動している。梨花はスタイル親善大使へ任命されることとなった。
「デコルテと体のラインを見せつつ、ハワイらしさを出しました」と、ハワイに合わせて涼しげな装いで現れた梨花。2年間ハワイに移住することを宣言してから、はや5ヶ月となるが、「バカンスで行くときと違って、子供にもすごく優しい国だなと思いますね。ハワイっていうとスローライフとかのびのびとか思われると思うんです。自然に囲まれてというのはあるんですけど、アカデミックとかもしっかりしていて、息子のことも考えて、移住にもつながったと思います」と、実感を。
イベントでは梨花の撮った写真をもとに話が進み、息子とプールでのんびりする写真を公開したり、夕陽の写真には「その日あったことに感謝して、その日あった嫌なことをストーンと流してくれる」と、心が洗われるような気持ちになっているそうだ。
最後に梨花は「半年近く住んでいて、なるほどなと思わせられることが多くて、自分の壁にぶつかっても、暖かく守ってくれる人というか、自分の置かれている環境に感謝しています。素晴らしい国だと思います」と、アピールしていた。
今後、梨花はインスタグラムを使ったプロモーションやHawaii Expo 2016などへの出演をしていくという。
