メイクアップブランド『ファシオ』（コーセー）のイメージキャラクターを務めるダンス＆ボーカルユニット『E-girls』の藤井萩花（21、『Flower』）と藤井夏恋（19、『Happiness』）の“藤井姉妹”が、「まつげ美人アンバサダー」に就任した。
姉の萩花は、「光栄です！私もメイクする際まつげは大切なパーツなので、とても興味深いです」といい、妹の夏恋は、「まつげは女性にとって重要なパーツなので、皆さんのお手本になれるように藤井姉妹も頑張ります」と、コメント。
普段のメイクのポイントについて、「目元と自分の顔のバランスを考えてメイクしたり、その日の気分で変化を楽しむようにしています」（萩花）。「基本はナチュラルでまつげはていねいに扱うように心がけています。ステージではまつげが長く濃く見えるようなメイクをしているので、どんな印象でも作れるように地まつげはとても大切にしています」（夏恋）と、普段のメイクから目元を意識しているようだ。
そんな芸能人も意識するアイメイク、特にまつげメイク。以前の“盛りメイク”と違い、いまはナチュラルが主流。
そこで、化粧品の製造、販売『株式会社コーセー』は、11月11日「まつげ美人の日」※を記念し、第5回目となる「ファシオまつげ美人選手権 2015」を実施。グランプリには、昨年度の応募者を超える450名以上の中から、東京都在住の高井ひろえ（たかい ひろえ）さん（22歳）に決定した。
アンバサダーの藤井姉妹は、グランプリを獲得した高井さんについて、「すごくキレイで自然な上向きで、とてもバランスが素敵だなと思いました」（萩花）、「とてもまつげが長くてびっくりしました」（夏恋）と、印象を語った。
グランプリの高井さんは、「グランプリの連絡をいただいたときに、驚きで一瞬頭が真っ白になりました。冷静になって状況が飲み込めたと同時に、美容情報の発信者としての責任の大きさを実感しました」と、喜びのコメント。
高井さんには特賞として賞金10万円とファシオ製品一式、さらに「ファシオ大使」としてＴＶや女性雑誌、WebなどでPR活動を１年間努めて頂く予定。
今後の活動の意気込みとして、「メイクを通して、みなさんと一緒に素敵になりたいです。メイクには、コンプレックスを乗り越えさせてくれたり、もっと自分のことを好きにさせてくれる力があります。だから、多かれ少なかれ悩みをもっている人と一緒に、もっと自分を素敵にしてくれるメイクを１年間じっくり考えていきたいです」と、熱いメッセージを寄せた。
