
『ミスFLASH 2012』のグラビアアイドル・小松美咲(20)、遠野千夏(23)、葉加瀬マイ(25)が21日、都内でDVD『ミスFLASH 2012』(イーネット・フロンティア)発売記念イベントを行った。
写真週刊誌『FLASH』(光文社)主催で行われたグラドル発掘オーディションで、6ヵ月間、過酷な選考サバイバルを勝ち抜いた3人が、『ミスFLASH 2012』に決定。今年2月のお披露目会見では、全員白ビキニで魅了したが、今回はそれぞれカラフルなビキニで、グラマラスボディを披露し、報道陣の目を釘づけにした。
3人がそれぞれ、同じタイトルでリリースした同DVDは、1月にグアムで撮影。CS・フジテレビTWOの恋愛バラエティー番組『あいのり2』に出演していた葉加瀬は、「初めてのDVDで、緊張やドキドキ感があったけど、自分が提案したお花の衣装を着れたので、そこを注目してほしい。私、笑顔があまり(媒体で)使われないんですけど、今回けっこう笑顔も多いです」とアピール。
北海道出身で、“笑顔がまぶしい道産子ヒロイン”と名付けられた遠野は、「好きな人とのデートという設定。カメラに向かったら恥ずかしかったり、取り繕っちゃったりとかあるんですけど、今回はそういう恥ずかしさも頑張って捨てようと思った」と、思い切ったよう。さらに「楽しんで妄想しながら、撮影に臨みました」と暴走ぎみのコメントで、報道陣を沸かせた。
圧倒的な目力を持っているという“脅威の新人”小松は、「初めてのDVDで、10代最後の小松美咲が映っている。いろんな水着を着て、いろんな表情を撮りましたので、いろんな小松美咲を見てもらえたら」と“いろんなづくし”の見どころを語る。
改めて、『ミスFLASH 2012』に輝いた感想を聞かれ、「本当にびっくりして、私なんかでグラビアできるのかなと思った」(葉加瀬)、「信じられない気持ちでいっぱい」(遠野)、「グラビア大丈夫かなという心配があった」(小松)と、それぞれ驚きや不安の気持ちを吐露。

だが、今後の目標について、葉加瀬は「いまは本当にグラビアが楽しくなってきて、どんどん撮ってもらいたい。フードアナリストの資格も活かしつつ、いろんなメディアで活躍していければ」と前向きな発言を。
遠野は「『ミスFLASH 2012』という冠をもらって、少し前よりお仕事入れてもらえたので、成長できているのかな。まずは今年グラビアをやって、『FLASH』の表紙を一人でできるようになりたい」と、単独での表紙ゲットを宣言!
小松も「ちょっとづつグラビアにも慣れて、こういうふうに映りたいという気持ちも持てるようになった。グラビアのお仕事も頑張りつつ、演技のほうも頑張りたい」と、自分の夢に向かって目標を立てた。
各3990円(税込)で発売中!





