2014年の『第14回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリ・高橋ひかる（14）が13日、東京・赤坂の日枝神社で日枝神社広報大使就任式に出席した。
日枝神社が七五三のお祝いでお参りされるお子さんの思い出に残る記念品をという思いから『日枝神社の巫女さん』としてリカちゃんの記念品を作成。その『日枝神社の巫女さん』のイメージとしてこれからますます成長していく女優をコンセプトに平成23年より『日枝神社七五三広報大使』を企画し、今年で4年目となる。これまでにも工藤綾乃（19）、小芝風花（18）、赤沼夢羅（19）が務めている。
巫女装束で就任式に臨んだ高橋。社殿に響く祝詞に神妙な顔をして聞き入りつつ、広報大使に就任。「（巫女装束は）重みがあります。すごく緊張したのですが、巫女さんに教えて頂いたので、楽しく儀式を終えることができました」と、ニッコリ。今回広報大使では、七五三とともに、初めて初詣も加わることに。12月下旬からはビジョン広告などの出演もあるが、「頑張りたいと思います！」と、力を入れる。
『第14回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリを受賞し、約1年となり、「だんだん慣れてきて、事務所にも行けています」と、取材などの対応もうまくこなせるようになったそうで、「ちょっと成長したんだなと思っています」と、手応えも感じてきているよう。
ちなみに、芸能活動を始めて学校の友人らも応援してくれるそうで、「学校の校長先生も芸能界のことを『頑張ってね』って。あとは知り合いが増えました。学校の友達とか、先輩とかも声をかけてくださるようになって人脈が広くなりました」と、幅も増えたそうだ。
なお、いま目標にしているのは『第14回全日本国民的美少女コンテスト』の会見でも語った事務所の先輩の剛力彩芽（23）だそうで、「以前ご一緒したときに間近にいてすごく嬉しかったです」とのこと。そこで報道陣が「目標にする先輩は増えた？」と尋ねると、「やっぱり剛力彩芽さん一筋ですね！歌もダンスも頑張っていけたら」と、キッパリと言い切り“剛力彩芽一筋”宣言も飛び出した。
「人生に3回しかない七五三ですし、日枝神社のことをもっと知っていただければと思います！」と、気合十分な様子を見せていた。
