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浅沼晋太郎マジェプリ劇場版特報に「実感が出てきた」!5人で“帰ってきちゃった”イベント開催

浅沼晋太郎マジェプリ劇場版特報に「実感が出てきた」!5人で“帰ってきちゃった”イベント開催
マジェプリイベントが開催!

 “マジェプリ”の略称で親しまれているアニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』のイベント『帰ってきちゃった★ザンネン5』が17日、東京・台場のシネマメディアージュで開かれヒタチ・イズル役の相葉裕樹、アサギ・トシカズ役の浅沼晋太郎、クギミヤ・ケイ役の日笠陽子、イリエ・タマキ役の井口裕香、スルガ・アタル役の池田純矢が登壇した。

 同作は2013年4月から2クールで放送されたオリジナルロボットアニメ。謎の地球外生命体で強大な力を持つウルガルに、最新鋭ロボット“アッシュ”を駆って立ち向かうという悲壮感すらあふれる世界観なのだが、パイロットでありながら“ザンネン”な欠点がある落ちこぼれの少年少女ら『チームラビッツ』が活躍するとあって、ドラマが生まれ視聴者の心をとらえた。そして、3月の『AnimeJapan』内で今年『マジェスティックアワー』として7月からTV24話+未放送の25話が放送されることや、劇場版の上映が発表されていた。

浅沼晋太郎マジェプリ劇場版特報に「実感が出てきた」!5人で“帰ってきちゃった”イベント開催
 

 イベントでは、劇場版の新ビジュアルが解禁。アッシュで発進する直前か、はたまたTVアニメ最終話のラストカットを思わせる戦いの後か、定かではないイズルが描かれた。続く、特報では、ウルガルの新たな部隊とそれに立ち向かうアサギらチームラビッツの姿が描かれるも、主人公のイズルは重傷の様子でカプセルの中に入った1カットのみと意味深なものとなっている。

 5人も新情報に大興奮で、「とても格好良かった!」「すごく楽しみ!」と、テンションも高く口々に話す様子が。浅沼は「タイトルが大画面に映し出されるのを見て、(そのスケールの大きさに)改めて劇場版なんだと実感が出てきた」としみじみで、これから始まるアフレコ収録を楽しみにしているようだった。

 また、劇場版のサブタイトルを一般公募し、採用者は本編タイトルとなるだけでなくサブタイトル原案としてエンドクレジットに名前が挿入されるという企画『サブタイトルを考えるのは君だ!』を公式サイト(http://www.mjp-anime.jp/subtitle/)にて展開中となっている。

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