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「Wake Up, Girls!」続・劇場版公開スタート!後編キービジュアル&公開日もお披露目

「Wake Up, Girls!」続・劇場版公開スタート!後編キービジュアルもお披露目
初日舞台あいさつが開催!(写真はMOVIX仙台でのもの)

 アニメ『Wake Up, Girls!』の続編となる続・劇場版 前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』(原案・監督:山本寛/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつが25日、宮城・仙台のフォーラム仙台とMOVIX仙台で行われ、声優ユニット『Wake Up, Girls!』の吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑の7人が登壇した。

 本シリーズは仙台を舞台にアイドルを目指す7人の少女たちを描いた作品。2014年に劇場版とともにTVアニメシリーズが公開され、各々の持つ悩みや迷いを乗り越える姿や、絶対的な人気を誇るトップアイドルグループへと挑戦し成長していく姿が感動を呼んだ。

 会場では、続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が12月11日となったことや、キービジュアルもお披露目。サイリウムが輝くライブ会場で、『Wake Up, Girls!』7人のメンバーが躍動的に踊るステージの様子が描かれており、公開された後篇のストーリーもメンバーたちの躍動を予感させるものに。

 なお、後編の主題歌『Beyond the Bottom』を12月9日に発売することも決定。カップリング曲には、今年の夏の『Wake Up, Girls!のツアー“Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~”』で初披露され人気を得た楽曲『地下鉄ラビリンス』が収録されることも明かされた。

 『Wake Up, Girls! 青春の影』は全国にて2週間限定で公開中!

「Wake Up, Girls!」続・劇場版公開スタート!後編キービジュアルもお披露目
キービジュアル

 ■『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』ストーリー
 東北代表として出場した「アイドルの祭典」での活躍が認められ、アイドル文化の中心地・東京に進出した「Wake Up, Girls!」。メジャーレコード会社bvexとの契約も決まり、活動は順風満帆に思えた。だがブレイクの立役者だったプロデューサー・早坂相が手を引き、7人が動きの早い東京の芸能界の中で「WUGらしさは何か」を見失った結果、苦い挫折を経験する。レコード会社や関係者たちが手のひらを返す中、それでもあきらめずに前に進もうとする「Wake Up, Girls!」の姿を見た早坂は、彼女たちが再び挑戦するための武器として、新曲「少女交響曲」を与えるのだった。「Wake Up, Girls!」は、心機一転して地元仙台から活動を再開。日常ライブの復活や全国行脚を通しての地道な努力は、少しずつだが、着実に全国のファンへと届き始める。
 一方、アイドル界の頂点である「I-1club」では、最新シングルの売上ミリオン割れを契機としたセンター争いが勃発。「I-1club」プロデューサー・白木の非情な采配は、意外な形で「Wake Up, Girls!」とアイドルたちを大きなうねりへと巻き込んでいく。敗れて尚あきらめられないもの。アイドルとは何か。その答を求めて、物語は再び「アイドルの祭典」へと収束する。

 ※記事内写真は(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会

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