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神田うの落涙ながらに会見!ベビーシッターからの窃盗被害で「娘が自分を責めてる」

神田うの落涙ながらに会見!ベビーシッターからの窃盗被害で「娘が自分を責めてる」
神田うのが涙ながらに会見した

 元ベビーシッターから窃盗被害に遭っていたことが2日発売の『女性自身』(光文社)で報じられたタレント・神田うの(40)が2日、東京・品川のTHE GRAND HALLでウエディングドレスブランド『シェーナ・ドゥーノ』発表会に出席し、終了後に会見を開いた。

 報道では一番の古株のベビーシッターが昨年11月に逮捕され、うの宅からなくなっていたブランド品の一部が押収されていたとしている。今年5月14日には東京地裁で裁判が行われ、このベビーシッターに懲役2年4ヶ月が言い渡されたという。

 報道のことを問われると、うのは「去年の夏からですので、そこは私の中では乗り越えました」と、現在の心境を。

神田うの落涙ながらに会見!ベビーシッターからの窃盗被害で「娘が自分を責めてる」
 

 気づいたらバッグなどが家からなくなっていたそうだが、「持っていかれているとか盗られているという感覚がなかったので、どこかにいってしまったのかなとか、家が2つあるので、行ったり来たりしているので、どっかで置いてきちゃったのかなって」と、説明。

 そのベビーシッターについては、「一番信頼していたので、まったく疑ってなくて、逆に相談してて。その方は『私のものも無くなった』って話してて。(その人とわかって)ちょっと信じられなかった。警察の方へおまかせをしていました」と、当時は相当にショックを受けていたようだ。

神田うの落涙ながらに会見!ベビーシッターからの窃盗被害で「娘が自分を責めてる」
去り際に涙の跡も見えた神田うの

 うのはさらに、報道陣に被害の際の詳細なことを語り、「娘が一番なついて、一番大好きなシッターさんだった。(娘が)自分を責めてるんです。その方のバッグを1回開けようとしたときに、普段は優しいおだやかな方なのに、そのときは『ダメよ!!』って怒って。そのときの記憶が残っているのか、娘は『バッグを開けようとしたから、それでなんかなくなっちゃったのかな』って…」と声を落とし、娘へ受けた仕打ちを思い返し、うのは落涙。報道陣も「それは説明は難しいですよね」と、同情の声が飛んだ。

 なお、そのベビーシッターからは謝罪はなかったといい、「私も家族も見抜けなかった…」「悲しい…」と話しつつ、それでも最後は涙を拭い、「乗り越えて頑張っています」と、笑顔を見せる気丈な様子を見せていた。

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