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北野武監督の「龍三と七人の子分たち」動員100万人突破!興収も12億円超えのヒットに

北野武監督の「龍三と七人の子分たち」動員100万人突破!興収も12億円超えのヒットに
北野武監督最新作がヒット中!

 北野武監督(68)最新作となる映画『龍三と七人の子分たち』(配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野)の動員が公開21日目にして100万人を超える101万1178人、興行収入も12億3209万4000円を記録するヒットを見せている。

 今年4月25日より全国246スクリーンで公開がスタートとなった本作。引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決するという、“ジジイ大暴れエンタテインメント”。平均年齢73歳の超ベテラン俳優たちが、どこかチャーミングなジジイを演じたことでも話題となっている。

 北野監督作品としては、2003年の『座頭市』、12年の『アウトレイジ ビヨンド』に続き、劇場動員100万人を突破する作品となった。

 このヒットを受け北野監督は、「映画が大ヒットして嬉しくて嬉しくて!とにかく嬉しくてたまらない!たくさんのお客さんに見て頂いてありがたいことです。見ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と見るとまた違った発見があります。是非足を運んでちょーだい」と、呼びかけ、主演の藤竜也も、「100万人突破!? エーッ、ほんとうですか?……ジジイになってよかったです!!!僕はしあわせものです。観に来てくれた皆さん、ありがとうございました。これから観に来てくれる皆さん、ありがとうございます」と、お礼のメッセージを寄せている。

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