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あばれる君サバイバル企画で容態急変!芸能界でついていきたい先輩とは

あばれる君サバイバル企画で容態急変!芸能界でついていきたい先輩とは
100秒にチャレンジするあばれる君だったが…

 お笑いタレント・あばれる君(28)が27日、都内で海外ドラマ『The100/ハンドレッド<ファースト・シーズン>』DVDリリース記念 特別試写会に登場した。

 核戦争から100年後の世界で、人類存亡のために100人の少年少女が繰り広げる『LOST』×『ハンガー・ゲーム』のような王道のサバイバル・アクション。ネクストブレイクがささやかれる美男美女の若手キャストが多数出演していることでも注目の作品となっている。

 プチブレーク中のあばれる君は、登場からテンションも高く、「1あばれる、2あばれる、3あばれる、4あばれる、いやいや100あばれる!!2015年夢をつかむ男、あばれる君です!!初のイベントゲスト、これが朝のニュースで見ているやつなんですね!!光栄です!!」と、大はしゃぎ。「『The100/ハンドレッド』にかけて、100個のギャグを用意してきました!」と、意気込だものの、MCから「時間がかかるので、ここでは割愛」とバッサリ。それでも、何かをやりたいと熱望したあばれる君は、100人の若者たちが地球上に降り立った瞬間を再現します!と宣言し「はあああああ!うわあああ!空気が美味しいぃぃぃぃ!」と、名(迷?)演技をみせた。

あばれる君サバイバル企画で容態急変!芸能界でついていきたい先輩とは
 

 ドラマにちなんで、“芸能界をサバイバルするための究極の技”を「強い者についていくこと!芸能界でも、長いものに巻かれるのが一番!」と、豪語。『ロッチ』の中岡創一(37)と波多陽区(39)についていく所存を明かしていた。

 イベントでは「100」にちなんだサバイバル企画が開催。水槽に顔をつけて100秒サバイバルするというもので、「失敗したらフライング土下座します!100秒サバイバルして生還しますから!!!」と、自信満々に挑んだが、40秒を越えたあたりから容態が急変。足をどたばたさせ始めたかと思うと、まさかの52秒でリタイア!!会場から大笑いが起きた。「コ、コンタクトが取れました…すみません。体感では2分超えだったんですけど…」と大恐縮。約束通り、フライング土下座を新ネタとして披露し、笑いを誘っていた。

 ブレイク前のお金がないときには海外ドラマのような嗜好品は楽しめなかったという、あばれる君。本作はあばれる君の妻もドハマりしたそうで、ふたりで楽しんだのだとか。そんなドラマの魅力へ、「ビックリしたり、ホッとしたり、うるっとしたり、息つく暇なく展開が早いので、みていて飽きさせない面白さです!スケールの大きな設定や、刺激的な映像もちりばめられていて、よいカンフル剤になってます。サバイバルの極限状態に追い込まれたときの人間の行動や感情もすべて詰まっています!ハンドレッドでサバイバル!俺のようにみんな生き残れ~~!」とPRしていた。

 海外ドラマ『The100/ハンドレッド<ファースト・シーズン>』(ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)はデジタルセル・レンタル配信中!

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