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笑福亭鶴瓶“内さま”映画に無茶苦茶な役で出演!首に違和感の“ダメージ”

笑福亭鶴瓶“内さま”映画に無茶苦茶な役で出演!首に違和感の“ダメージ”
笑福亭鶴瓶が内さま登場

 落語家でタレント・笑福亭鶴瓶(63)が2015年秋公開の映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』(監督:工藤浩之/配給:東宝映像事業部)に出演することが27日、発表された。

 行き当たりばったり&ゆる~いテイストの脱力系なりゆきバラエティ番組『内村さまぁ~ず』(通称「内さま」)。これまでのDVD売上は累計100万本を突破するという快挙を成し遂げ、バラエティDVDの連続リリースではギネスの記録を持つなどしている。

 そんな同番組初の映画となる本作に鶴瓶が出演。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた“エンジェル社”。三村マサカズ演じる三田村マサル、内村光良演じる内山次郎、大竹一樹演じる大島耕作はエンジェル社で働く仲間たちで、依頼者のお悩みを芝居を“演じること”で解決するちょっと風変わりな仕事を引き受けている。鶴瓶は、ある事情をかかえ、エンジェル社に依頼を持ちかける、作品のキーパーソンともいえる中川を演じる。依頼の内容は中川の孫・公太の父親を、顔がそっくりだというマサルに演じてほしいというもの。引き受けたものの予期せぬハプニングが次々と巻き起こり…。

 『ディアドクター』でブルーリボン賞を獲るなど俳優としても名前が知られている鶴瓶だが、本作では、2階からのバケツで水を浴びるは、謎のヒーロー衣装に強制着替えはさせられるはと、無茶苦茶。撮影後には、「達成感はないけれど首に違和感が残りました…」と、“ダメージ”を受けた痛烈な首チョップ(しかも口には牛乳を含んで!)など、とにかく体を張って奮闘している。

 ちなみに、鶴瓶にとって意外にもコメディー映画初出演だそうだが、「エラい目にあった」と話しつつも、「どんな映画になるのか、分からないから楽しみ」と、期待を寄せた。

笑福亭鶴瓶“内さま”映画に無茶苦茶な役で出演!首に違和感の“ダメージ”

笑福亭鶴瓶“内さま”映画に無茶苦茶な役で出演!首に違和感の“ダメージ”

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