NO IMAGE

【アカデミー賞】安藤サクラ アホの坂田師匠から“嫁”!「天使のような方」と笑みも

【アカデミー賞】安藤サクラ アホの坂田師匠から“嫁”!「天使のような方」と笑みも
安藤サクラが主演女優賞で登壇

 女優・安藤サクラ(29)が27日、東京・グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」で行われた『第38回日本アカデミー賞』授賞式に主演作『0.5ミリ』(監督:安藤桃子/配給:彩プロ)で主演女優賞を受賞し登壇した。

 俳優・奥田瑛二(64)の長女で映画監督・安藤桃子が、実妹・サクラを主演に起用。自身の介護経験から着想を得て書き下ろした小説を映画化したものとなる。サクラは訳ありの老人の家に転がり込み献身的に尽くすヘルパーで、孤独な老人たちの心に踏み込むという熱演を見せた。

 本作が自身の姉が監督したということで、「同じものを食べて育ったので、生物としては一番似ていると思うんです。現場でなにか特別な感じではないんです。2人でイメージを共有したり意思疎通は早いです。30年以上近くにいるので」と、しみじみ。

【アカデミー賞】安藤サクラ アホの坂田師匠から“嫁”!「天使のような方」と笑みも
 

 “アホの坂田”でお馴染みのお笑いタレント・坂田利夫(73)も共演しているが、司会の西田敏行(67)から「惚れてしまったというか恋してしまったらしいですよ」と声をかけられると、「本当ですか!?私のことを途中で嫁さんと言ってて、幸せでした。妖精のようなすごい天使のような方でした」と、笑みを見せていた。

 ほか、池脇千鶴、井上真央、二階堂ふみ、吉永小百合が登壇し、宮沢りえは舞台のためVTR出演となった。

【アカデミー賞】安藤サクラ アホの坂田師匠から“嫁”!「天使のような方」と笑みも

【アカデミー賞】安藤サクラ アホの坂田師匠から“嫁”!「天使のような方」と笑みも

広告