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JRA後藤浩輝騎手 自宅で首をつり死去…40歳

 JRAの後藤浩輝騎手が亡くなったことが27日、JRAの公式サイトを通じて発表された。40歳だった。

 「JRA所属騎手 後藤 浩輝(ごとう ひろき)殿(40歳)は、ご自宅で逝去されましたので、謹んでお知らせいたします」と、掲載しており、開催競馬場に献花台や記帳台を設置するとしている。

 なお、同日放送の『情報ライブミヤネ屋』では、茨城県の自宅で首をつって亡くなっていたとしており、自殺とみられているという。

 後藤騎手はJRA通算成績1447勝でうち重賞53勝、うちG1レース5勝を挙げている一方で大けがが度重なるなどしていた。

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