タレントのざわちん（22）が1月27日、都内でランコムの新作マスカラ『グランディオーズ』発売記念イベントに出席した。
日本上陸80周年を迎えるランコムの代名詞といえるマスカラに革新的な商品が新たに加わった。塗りやすさを考慮したスワンネックが特徴のブラシを備え、エレガントなボトルデザインが大きな注目を集めている。
ざわちんは『グランディオーズ』のミューズを務めるペネロペ・クルス風アイメイクにチャレンジ。見るものをひきつける“黒”が印象的なペネロペメイクを報道陣の前で披露し、「ヌーディーなんだけど目力があるメイク」と語った。
実際の手順は「二重の幅があるので、アイシャドウで二重を再現。まつげの存在感もあるので、つけまつげの上からマスカラを塗ってます。（目の周りは）プラックのペンシルライナー」と解説した。
新作マスカラの使い心地は「私的には100点満点」と話すざわちん。「マスカラを塗るのが苦手なんですけど、ブラシの長さも短くて、カーブがあってとても塗りやすい。目尻が塗れなかったり、目頭が塗れなかったりするんですけど、塗りやすいから時短できる」と絶賛した。
ざわちんといえば昨年12月にテレビ番組で1週間だけ付き合った恋人と破局したことを話していたが、失恋について「今、全然幸せですよ。充実してます。別に出会いはないですけど、充実。リア充ですね」と笑顔。2週間後のバレンタインデーは「お母さんとマネージャー、周りの人にちゃんとあげたい」と話すも、渡したい相手は「いないんですよ」と語った。
1週間で別れた理由は「私からフリました。仕事を理解してもらえない。連絡が取れないとか、夜遅くなったりするのを信じてくれなかったので。（束縛が）それぐらいひどかったです」としみじみと話した。
現在は「メイクを極めて誰か惚れ込んでくれたらいいんですけどね。本当に今は仕事が楽しい」と仕事が恋人状態だが、新しい恋にも「したいですね」と積極的。次に付き合うなら「仕事を理解してくれる人。『モノマネメイクして来て欲しい』と言われるのが嫌なので、それを言わない人」と苦笑い。「彼氏に3度くらい言われました。ミランダ・カーさん、北川景子さん、小嶋陽菜さん…すっぴんとは言わないですけど、ありのままの自分を好きになって欲しいですね」と嘆いていた。
『グランディオーズ』1月30日発売。4200円（税抜き）。
