俳優の鮎川太陽(24)が1月18日、都内で自身初のカレンダー『鮎川太陽オフィシャルカレンダー2015』発売記念イベントを行い、集まったファン600人に“壁ドン”を行った。
現在、舞台『最遊記歌劇伝-Burial-』に出演中で、2月には『つかこうへい Triple Impact』に出演し、注目を集める若手俳優の鮎川がソロ初のカレンダーをリリース。今年4月から来年3月まで2015年度の四季をさまざまな表情で彩る。
「仮想彼女との恋愛ストーリー」というカレンダー。「めくるたびに新しい季節を感じて欲しい」と爽やかな笑顔で呼びかけた。鮎川は「表紙は一番気に入っています。春は(バイクにまたがり)一緒に走って行こう、1年を始めようという感じ。(5~6月は)一緒に暮らし始めた感じでお風呂あがりです」と話した。
出来上がったカレンダーを手に取り、「衣装も全部素敵。今日着ているのは撮影で使ったものなんです。今年だけじゃなく、続けていきたい」と完成を喜んだ。この日のイベントの目玉である“壁ドン”については「普段は1回もしたことない」とはにかんだ。
鮎川は「初めての相手。僕も緊張」と戸惑いながら「来る前にオヤジに『手とか大丈夫か? サポーターは?』と言われました。心配性のお父さんなんです」とクスリ。「練習はちょっとしました。いろいろ調べたんですけど、いざとなると…」と愛犬相手に練習してきたことを照れながら明かした。
また、この日誕生日を迎えたことに「24歳になりました。これからも俳優業を続け素敵な1年になって、実りある1年になったら」と抱負を語った。報道陣から「ファンにはどんな言葉をかけます?」と質問されると「名前を呼んで、今日は来てくれてありがとう」と言いたいです」と話した。
『鮎川太陽オフィシャルカレンダー2015』は好評発売中。