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阪神・淡路大震災から20年…被災地で市民らが黙祷

  • 2015年1月17日
  • 2022年10月21日
  • SOCIETY
阪神・淡路大震災から20年…被災地で市民らが黙祷
「1・17のつどい」が東遊園地で開かれた

 6434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から20年目となる17日、兵庫・神戸の東遊園地では『1・17のつどい』が開かれ、例年にくらべ多くの人が詰めかけた。

 同所では亡くなられた方々を追悼し、震災から生まれた「きずな・支え合う心」を次世代へ伝え広げるため、午前5時ごろから17日の日付を現す「1.17」の形に並べられた竹の灯籠に火が灯された。

 そして、地震発生時刻となる午前5時46分。時報に合わせ黙祷を捧げ犠牲になった人たちを追悼した。

 (配信・JPnews)

阪神・淡路大震災から20年…被災地で市民らが黙祷

阪神・淡路大震災から20年…被災地で市民らが黙祷

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