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【紅白歌合戦2014】SMAPタモリへ向け「世界に一つだけの花」歌唱

【紅白歌合戦2014】SMAPタモリへ向け「世界に一つだけの花」歌唱
SMAPがタモリへ向け「世界に一つだけの花」を歌唱した

 人気5人組アイドルグループ『SMAP』の中居正広(42)、木村拓哉(42)、稲垣吾郎(41)、草なぎ剛(40)、香取慎吾(37)が31日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』に白組で登場した。

 今年2年ぶりとなる全国ツアーを開催するなど精力的な活動を見せる『SMAP』。昨年は『Joymap!!』の歌唱で、歌手・北島三郎(78)の最後の紅白パフォーマンスへ向け盛り立てた。今年はメドレーソング『みんなで歌おう!SMAPメドレー』となっており、『SHAKE』、『世界に一つだけの花』、『Top Of The World』の3曲でつなぐ。

 『SMAP』の前の神田沙也加の中継歌唱で集まっていた歌手・松田聖子、クリス・ハート、氷川きよし、香西かおり、『関ジャニ∞』、『AKB48』らとのものに。黒を基調とした衣装で登場すると、ダンスとともに『SHAKE』を披露し、続けての『世界に一つだけの花』では、中盤から客席前に降り、草なぎがタモリの目の前まで行きあとから4人も合流してタモリ1人に向けて笑顔を浮かべながら歌唱。

 最後の、『Top Of The World』前からは、雅-MIYAVI-が参加して、華麗なギターソロを見せると、『SMAP』もステージに戻って歌唱。ラストは横一線でメンバーが順番に回転し、終えると雅と木村がグータッチしたり、草なぎが笑みを交わし合う姿を見せていた。

 リハーサル会見の様子はこちら 【紅白リハ2日目】SMAP紅白楽曲に途中からサプライズ入る!中居正広タモリに緊張【会見全文】

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