人気アイドルグループ『V6』の坂本昌行（43）、長野博（42）、井ノ原快彦（38）、森田剛（35）、三宅健（35）、岡田准一（34）が29日、東京・渋谷NHKホールで開催された『第65回NHK紅白歌合戦』で、歌手・伍代夏子（53）とのコラボレーションリハーサル前に報道陣の呼びかけに応えた。
『V6』は伍代の『ひとり酒』の歌唱に出演。同日の『V6』の囲み会見では、井ノ原から「設定は伍代さんを昔フッた男たちということになってます。それで『ひとり酒』を飲むという感じで」と、コンセプトが明かされていた（参照記事：【紅白リハ2日目】V6が“元カレ”設定明かす！岡田准一来年20周年に「コンサート必ずやる」）。
和装姿で現れた6人。井ノ原は「昔の男になります。6人集です。たまたまみんな同じグループだった（笑）」というと、長野は「“フリ男”ですよ」とノリノリ！そんな、笑いの絶えないメンバーたちだったが、井ノ原は「緊張しているんです」と、ポツリつぶやくなど心中は少々違うもののよう。
さらに、この日リハーサルで有働由美子アナウンサー（45）が、ワンショルダーの胸元が見えるセクシーな黒のロングドレスを着ていたことから、報道陣が「有働さん、なかなかセクシーな衣装を着てましたよね？」と、井ノ原に声をかけると、「そうですね。なんかまだセクシー衣装あるんじゃ（笑）」と、予想を立てつつ、颯爽とリハーサルへ向かっていった。
