女優・綾瀬はるか（29）が14日、東京・恵比寿ガーデンルームで江崎グリコ『おつかれさまです！ ジャイアントコーン』キャンペーン授賞式に登場した。
今年4月1日から10月31日までの期間中に開催されたジャイアントコーンが日ごろの頑張りを応援する『＃おつかれさまですジャイアントコーンTwitterキャンペーン』を展開。これは期間中にツイッターにハッシュタグ『＃おつかれさまですジャイアントコーン』と頑張ったことと合わせてツイートした人の中から毎日抽選で綾瀬のメッセージカード付きジャイアントコーンがプレゼントされるというものだった。本イベントは、この締めくくりとして期間中に応募した5人の受賞者にトロフィーを贈賞するというものとなる。
「クリスマスを意識して」とサンタ帽に赤のノースリーブロングドレス姿で登場した綾瀬。贈賞式のプレゼンターを務め終わった後のトークショーでは、今年も1年忙しかったが体調管理をうまくできたといい、「大人になるにつれて、風邪を引きそうという前触れが分かるようになってきました！」と、笑みを見せる。
今年印象深かったことについては、「いまドラマを撮影しているんですけど、作品に犬が出てくるんです。疲れてる時に癒やしになっていて、感謝しています」と、動物との触れ合いを。
司会から、ジャイアントコーンを模したというクリスマスツリーが壇上にあることへ感想を求められた綾瀬だったが、「あっ、（ジャイアントコーンなことに）気づきませんでした。ぶどうの形かなと思ってました」と、正直に話し、観客を沸かせたり、家族とのクリスマスツリーを飾った思い出を問われると、「あんまりないですね。ツリー（家に）あったっけ？なかったような気がします」と、マイペースな反応で、場内を和ませていた。
イベントでは、来年の抱負を漢字1字で、その場で毛筆でしたためることとなり、「楽」と発表。「ときにいろんなつらかったりがあると思うんですけど、なるべく楽しんでお仕事したいというのと、たまには楽がしたいという意味を込めました。大変だなと思うと大変になるし、気持ちを切り替えるというのが大事だなと思っています」と、ここでも率直に話し、会場からは笑い声が。さらに、その出来に点数をつけることとなり、「35点くらいです（苦笑）」と、久しぶりの習字にあまり納得行ってない様子も見せていた。
