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日本エレキテル連合 紅白歌合戦に殴り込み!?“デキてる”疑惑は否定

日本エレキテル連合 紅白歌合戦に殴り込み!?“デキてる”疑惑は否定
日本エレキテル連合が艶やか和装で登場

 女性お笑いコンビ『日本エレキテル連合』の中野聡子(31)と橋本小雪(29)が11日、都内で『ウーマン・オブ・ザ・ストーム2014』授賞式に登場した。

 本アワードは2010年より実施しており、その年にワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントがリリースするエンターテイメント作品のイメージにあわせ、作品同様、日本中に感動や希望を与えた人の功績を称えるというもの。今回は、地球史上最大の巨大竜巻を描き、前代未聞の驚愕映像革命を起こした『イントゥ・ザ・ストーム』のリリースを記念し、今年は日本中にお笑い旋風を巻き起こしたことから『日本エレキテル連合』が選ばれた。

 細貝さん&未亡人朱美ちゃん3号を封印し、艶やかな和装姿で登場した2人。なぜかセリフもおしとやかなしゃべり方となり、「信じられないかもしれませんが…」と、話すなど、いつものネタとは全く違う雰囲気が漂う。ただし、口の方は絶好調で、表彰に現れた同社関係者の発言へ下ネタを連想させるギリギリの切り返しで、報道陣を爆笑させることも。

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 さらに、中野は、橋本が朱美ちゃんの衣装を洗濯して外に干していたことによって起こったことを語りだし、「そのことで、家がわかってしまって、家のインターホンが鳴ったと思ったら、小さい子から『本当にダメよ~ダメダメだ』と言われて逃げられたたことがあった」と、“ピンポンダッシュ”エピソードを披露。しかし、この話には続きがあるそうで、「その後、子どもがお手紙で謝ってきまして、『ごめんなさい』とびっしり書いてあった。すごい傷つきました。こっちこそいろんなところでネタにさせてもらってるよって」と、良心の呵責のようなものがあったそうだ。

 有名になってモテるのではと問われ、橋本は「私生活は朱美ちゃんのようにはいかないですね。まったく」と言うと、2人で「まったくない」と、嘆き出すことに。さらに、中野が「うちの事務所の(太田光代)社長ですらここ(中野と橋本の間)でデキてると思われている」と“レズ疑惑”を自ら言い出し、中野はまたも下ネタを交えつつ「一切つながってないのに社長は信じてくれない」と、実情を明かしていた。

 また、その年有名となった芸人は紅白歌合戦にゲスト出演する傾向があるため、2人にもオファーが来たのかと尋ねると、中野は「まだなんにも話が来てません。たぶん白か紅かというので迷っているのでは?『イントゥ・ザ・ストーム』のように殴り込みに行って、中島みゆきさんのところに映りこみに行きたい」と、抱負を挙げていた。

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日本エレキテル連合 紅白歌合戦に殴り込み!?“デキてる”疑惑は否定
中野聡子
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橋本小雪
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