
タレント・神田うの(37)が29日、都内で映画『長ぐつをはいたネコ』(監督:クリス・ミラー/配給:パラマウント ピクチャーズ)大ヒット記念イベントに、華道家・假屋崎省吾(53)とともに登場した。
『シュレック フォーエバー』からスピンオフした長ぐつをはいたネコ・プスが画面狭しと大暴れするアクションアニメーション作品。本家『シュレック』超えのスタートダッシュを見せているという大ヒットのため猫の手も借りたいことから応援隊長の人気子役タレント・本田望結(7)からのヘルプがかかり、ネコ好きのうのと假屋崎が緊急登板となった。
劇中プスをメロメロに翻弄した美女猫のキティをイメージしたネコ衣装で鑑賞直後に現れたうの。「大きくなったら娘に見せてあげたい。あと何年か保存して見せてあげたい」と、5ヶ月で6キロの体重まで増えたという“こうのちゃん”のことで頭がいっぱい。
最近の“こうのちゃん”については、自身が幼少時に習っていたバレエの古典DVDも見せているそうだが、それよりも、英会話のDVDにはまっているそうで、あまりに楽しげなため、「『ママ』って言葉より先に、『おはよう』とかいいそう。親バカですよね」と、若干のため息も。さらに、「自己主張するようになってきてます。(うのと夫の)両方に似てると言われてますけど、私が産んだので、私の方が仕事したから、うの似になってもらわないと困るかな」と、願望もチラリ。
現在妊娠中のママ友である歌手・倖田來未(29)やタレント・ほしのあき(35)ともママトークをしているそうで、出産を終えた“先輩”として、「骨盤ベルトから始まって、マタニティーの洋服とかあげたりワイワイやってます。心強い仲間とお友達ができて嬉しい」と、ママライフを満喫もしているよう。

そんな忙しい中でも、夫に手伝ってもらいながら、育児はしっかりしているといい、「大変じゃないですか?」と報道陣から尋ねられても、「『大変』という文字は『大きく変わる』と書きますし、新しいステージを子供を通じて見せてもらっているので」と、新鮮な気持ちで育児をしているそう。イベント終了後にも「一度授乳に戻ります」と、意気揚々で、19キロに増えた体重もすでに14キロ減となり、その秘訣を「しっかり食べてトレーニングと母乳で戻しました」と、特別なことはしていないと、にこやかに明かしていた。
うのが、「いままでは『楽しい』で、観ていましたけど、深いところまで観れるようになりました。恋愛で人を好きになる気持ちとか、人間のいろんな関係が描かれてて、愛ってステキだよねとか。ネコ目線というのもよくて、しなやかさとかネコの踊る感じがいいです。パート2にもなってほしい」と、PRしていた映画『長ぐつをはいたネコ』は2D/3Dで絶賛公開中!




